2023年サツマイモ掘り

画像1 久々の芋掘り大会〜
画像2 雨がまた降りそうだったので、いよいよ掘りました。シルクスイートからスタート。試し掘りでも、こんがらがっているなぁと思っていましたが、時が経ってもこんがらがってました。土が硬いとこんな状態になるそうです。イモ虫がいっぱい出てきただけあって、虫食いもひどい!
画像3 こちらは紅はるか。細〜いのが数本。程よい大きさのものも数本。あとは小ぶり。
画像4 こちらは安納芋。どれも小ぶり。虫食いもあり。数も少ない。そもそも栽培が難しい上に、関西の気候では無理があるのかもしれません。今年は暑いから上手くいくのを期待したんですけどね。
画像5 茎の割に芋が細いですね。まだ早かったのかもしれません。もっとしっかり苗の発根を促してから植え付けたら良かったのかもしれません。
画像6 写真で見ると大きいサツマイモに見えて良いですね〜。
画像7 見事な虫食い。オカリナにしかみえませんね。畑の先輩曰く、虫に食われたサツマイモは早く食べんとあかんで、との事。食われた事で苦味が出てしまうそうです。
画像8 食われて無いサツマイモは1週間ほど天日干しします。
画像9 数日後、別畝のサツマイモも掘りました。茂ったサツマイモのツルから根が出ていたので切り取り、少し空いている場所に何と無く植え付けたものです。
画像10 場所が狭いので、無理やり土を寄せて高さを出して植えていました。そうする事でこちらの方が、土が柔らかい状態になったようです。縦に長く成長しています。大きさも程よく、虫食いもほぼ無し。この畝にはネギを植えているので地中のイモ虫が少ないのかもしれません。
画像11 これこれ!お店で見かけるサツマイモと同じ感じ!
画像12 大きすぎず、小さすぎず。重さもしっかりあります。畑の先輩は土を消毒してからサツマイモを植え付けするので虫食いは無いそうで。そうすると地中の微生物も死んじゃう気がするので、真似はしたく無いなぁ。消毒しなくてもこんな良いのが出来るんだから、いいよねー。
画像13 何本かの茎と葉を採取し、袋に入れました。少量の水を入れて越冬させてみます。葉は枯れるものの、茎は生きて冬越しし苗として使えるそうです。春に発根作業をして植え付け出来ればラッキー!
画像14 数日干してから虫食いのサツマイモを使って、簡易スイートポテトを作りました。皮の栄養もちょうだいしたいので、虫食い部位以外は剥かずに頂きます。炊飯器で蒸し焼きにしたら砂糖無しでも甘〜い!形や大きさはイマイチでも美味しいのでいう事無しです。

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