2023年とうもろこし抑制栽培の記録

画像1 抑制栽培のとうもろこし、採れました!
画像2 9/3 の種の様子。前回(春)より、すんなり芽がでましたね。
画像3 本で見かけたトイレットペーパーの芯を使った育苗。大成功です。紙なので土に還ります。このまま畑へ定植。根が痛まないまま植えられるのと、芯に長さがあるので根が下に成長し易いとか。
画像4 10/11の様子 雄花が見えて来ましたね
画像5 今年の10月は異常に暑かった!お陰で青々として、良く成長してくれました。
画像6 10/24の様子。花粉はまだ出ていない。
画像7 10/30 雄花の花粉が出て来たので、せっせと受粉作業に励みました。
画像8 黄緑の絹糸(ひげ)が色付いたら、受粉完了。一安心です。
画像9 11/7 の様子。台風の日は大丈夫だったのに、強風の日にやや倒れ気味に。近隣の数本をまとめて縛って対処。トイレットペーパーの芯の効果(しっかり根が張れていた)か、土寄せの努力の甲斐なのか、ポキッと折れてしまう事は無かったですね。
画像10 11月初旬の様子。良い大きさになって来ました!
画像11 絹糸が濃い茶色になるのを待っていたら、秋は過ぎて12月!なかなか寒くならないので、のんびりしてしまいました。初採りは12/18となりました
画像12 採る前に、念のため実を確認。黄色い粒が見えました!
画像13 第二房も収穫。ヤングコーンとして食べられるか?!
画像14 ヤングは皮を剥くと実がほんの少しだけですね。食べましたが美味くも不味くも無くと言う感じ。
画像15 主役の方はまずまずの出来!すぐに塩茹でして、ラップ。夕飯時に頂きました。家族も喜ぶ美味さ!良かった〜。他の房もしっかり実が育つまで待ちたいのですが、よとうむしが食べに来だしたので、雲行きが怪しい今日この頃です。アワメイガは全く来なかったのに違う虫が登場とは、油断していました。今年は秋の時期も暑さが酷かった。それでもよく育ったのか、暑いから育ったのか?今年の結果だけでは分かりませんね。この時期のとうもろこし栽培に興味を持ってくれている畑の先輩方に、収穫結果を報告しておきたいと思います。

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