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メカニックデザイナー 樋口雄一と8人の造形作家たち

こんにちは、はるばるです。

本日は千駄木のギャラリー「HOWHOUSE」で開催中の『メカニックデザイナー 樋口雄一と8人の造形作家たち』のご紹介です。

放送40周年を迎えるTVアニメ「伝説巨神イデオン」。本作のメカニックデザインを担当した樋口雄一氏のイラスト、そして8人の造形作家による造型作品のコラボ展になります。

会場は千代田線、千駄木駅から徒歩約10分。下町の路地にある、おしゃれなコンクリート造の建物です。

HOWHOUSE EAST

ギャラリーは1FのギャラリーG、2FのギャラリーRで構成され、今回のイベントはその両方を使っての開催となっています。

1FのギャラリーGでは樋口氏の複製原画(こちらは販売もあります)と造形作家の皆さんによるコラボ作品の展示が行われています。

樋口氏のイラストの数々

複製原画とはいえ、思い出に残るイラストの数々にテンションが上がります。
そしてなんとこちらのオリジナル原画が2FのギャラリーRに展示。原画の迫力には更にテンションが上がります!※2Fは撮影NGとなっています。

1FギャラリーGに展示の造形コラボ作品は、作家の皆さんそれぞれの感性で作られたイデオン作品となっており、同じモチーフでありながらその個性豊かなビジュアルに驚かされます。

また、こちらの会場では先日開催された「伝説巨神イデオン アオシマ ボックスアート展」の公式図録を販売して頂いております。会場においでの際はぜひお手に取ってご覧ください。

こちらの展示は10月9日(日)まで開催です。放送40周年を祝いながらイデオンに浸れるこちらの空間に是非足をお運びください。

また、会場からは徒歩数分で有名な谷中ぎんざが。下町散策を兼ねた休日プランとしておススメです。ぜひ。

©サンライズ

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