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美味しいフランス〜ドイツ旅行記⑦〜

少し間が空いてしまいましたが、前回の続きからです。

さて、ストラスブール駅に着くと駅の表示なども基本フランス語になり、一気に違う国に来たんだなあと思わされました。と言っても隣国だしフランス語も見た感じなんとなくドイツ語の感覚でいけるかなと思ってナメていたのですが、やっぱり言語系統が違いますね、さっぱり分かりません。

駅からタクシーで宿まで行きます。

ストラスブールの人はだいたいドイツ語とフランス語両方できる人が多いようですが、本当にフランス人はフランス語でしか話してくれませんでした。

タクシーのおじさんはドイツ語で話してくれましたが。とても綺麗なドイツ語でしたよ。

今回泊まったのは民泊みたいな感じで普通のアパートの一室でした。

本当にストラスブールの中心地にあり、とても便利でした。

ヨーロッパではそういう民泊みたいなものが発達しているので、ぜひ皆さんも泊まってみてください。

ストラスブールに来た理由

ストラスブールに来た理由、それは他でもありません。

食べ物です!!

ストラスブールはジェラートの街で本当にたくさんのジェラート屋さんなどがあります。

それをとにかく食いまくろう!というのが来た目的です!

宿に荷物を置き、早速昼食に。

昼食は宿の向かいにあるガレット屋さんLa Bolée de Cidreです。

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ガレットはそば粉のクレープですが、僕はまだ一度も食べたことがなく、そば粉のクレープ??という感じでした。

フランス語は父が少しできるくらいなので注文するのも一苦労。

しばらくすると運ばれてきました。

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まあとにかくお手並み拝見ということで、早速食べてみると、、、

美味い!!美味い!!!

これはドイツ人には作れない!!

と感動。

すぐにペロリと食べてしまいました。

さすが、フランス料理すごいなぁと感心しながら次はデザートがてらジェラート屋さんに移動です。

レベル高すぎ!

次はジェラート屋さんChristian に移動

これもまた、本当に美味しかった!

まず店頭には鮮やかな色のケーキが並んでいます。

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店内もとてもお洒落でいかにもフランスという感じでした。

店内で食べることも持ち帰りもできます。

とりあえず店内で食べることに。

周りではフランスの奥様方がなんだか談笑しながらお茶をしています。

僕は名前は覚えていないですが、チョコレートのケーキを頼みました。

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両親は別のチョコレートケーキを

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しつこくなく、甘さもちょうど良く、本当にとても美味しかったですよ。

ケーキを食べ終え、今度は店頭で売っているアイスを頼みました。

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これもサッパリしてて、とても美味しい!!

このアイス片手に町歩きをするのは最高でした!!


こんな感じでとても美味しい店がたくさんあるストラスブール。

他にもたくさんの店に行ったので、次回はそのことについてです。



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P.S.

今後もこの旅行のことを書いていくので、興味がある方はマガジン“ドイツ旅行”のフォローをお願いします。


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