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【体験談】20代で失敗しても人生を変えられる話

「今、20代だけど、仕事やプライベートが失敗ばかりでツラい…」
「この前、仕事で大失敗して絶望中だけど、将来的に大丈夫なのかな…」

私自身、今では割と順風満帆な生活ができていますが、大学卒業後の2〜3年は精神的、身体的に追い詰められていました。

公務員試験不合格により、新卒切符をなくしたのと、入社した会社をたった3ヶ月で退職したからですね。

当時はかなり辛かったのですが、ここから人生の教訓を学びました。

先日、過去のツイートを振り返っていたときに、こんなツイートを発見しました。

大学卒業後から、5年間を振り返るツイートです。

20代前半は自分の人生において辛い思い出しかなかったのですが、24歳の転職をきっかけに人生が良い方向になりました。

「今、20代だけど、仕事やプライベートが失敗ばかりでツラい…」
「この前、仕事で大失敗して絶望中だけど、将来的に大丈夫なのかな…」

など、今、20代でモヤモヤしていても、たった数年で人生を変えられます。

人生を変えるポイントは「危機感」「挑戦」です。

大失敗を経験すれば人生の教訓を学び、危機感を感じつつ、挑戦的になるからですね。

例えば、私は公務員試験不合格により、新卒切符をなくした経験があります。

当時は、スキルなし、社会人経験なし、貯金なしのダメ人間でしたが、「もうこれ以下の生活にしたくない」という危機感から派遣会社に入社。

派遣の仕事でお金を貯め、東京のコンサルティング会社に転職しました。

その後、Webマーケターとしてマーケティングのスキルを身につけ、4年働いたのち、上場企業へ転職できました。

何かに挑戦する時に「あの辛い時と比べれば…」と考えれば、意外とクリアできたりします。

私の事例で言うと、

・派遣社員から上場企業に転職
・会社でプロジェクト責任者に
・ブログ・SNSを開設し、運用

です。

20代前半でどん底を経験したことにより、もうこれ以上、マイナスにはならないだろう、と考え、今ではいろんなことにチャレンジできています。

今、20代で、辛い経験をしている人や苦労している方は、きっと危機感を感じているはず。

ただ、その「危機感」はプラスの要素が大きく、「挑戦」に変わります。

今の現状や失敗から何を学び、どうやったら成功をするのかを考え、少しずつ行動につなげていけば、きっと人生は変わります。