同じ言葉掛けでも、相手によっては曲げて受取られてしまう事も💦

親切心での言葉掛けで、刺激や成長意欲を与え合えたり、そんなつもりはないのに相手を怒らせたり、落ち込ませてしまう事はないでしょうか？寄り添う姿勢を見せても、素直に受け取ってもらえないのは辛いですよね😓

1.仕事やプライベート等の比較、ライバル心がそうさせている対抗意識。

お互いが「この人には負けたくない！」「俺、私の方が幸せだ」等、その様な気持ちが強いとこちら側の気遣いや言葉掛け等で相手によるかもですが、「何でこの人に助けられなければ出来ないんだ？、この人には負けたくないな」、「何も出来ない訳ではない、すぐに追いついてやるぞ」といった気持ちが対抗意識としてお互いに向けられます💦

2.妬み嫉みといった類での対抗意識。

相手が「羨ましい」「憎たらしい」等の気持ちで攻撃的に接してきます💦こちら側からは何も心当たりが無いのですが、相手側から見れば「何であの人ばっか褒められるんだ」「俺、私の事も評価して欲しい」や「あの人はこんなだから嫌いだ」等といった感情で強く当たってきます💦

どのように受け取ろうか？

1.の場合は、お互いをライバル意識で相手を見ており認め合えている為、お互いにとって刺激を与え、共に成長し合えるいい関係であると言えます👍

2.の場合は、1.と違い相手に対し、嫉妬心や恨み等が強い状態です💦この様な人と関わると、こちらのメンタルや神経が擦り減り、余計な負担が増えてしまいますが、なぜこの様な関わり方なのか、殆どの場合は対象の相手に対して興味があり、無意識に注目しており、実際は羨ましいと思う気持ちの裏返しなんですよね😓

もしもこの様に攻撃的に接してくる方がおられても、この人は「俺、私に興味持ってくれてるんだなぁ‥」「俺、私にはこの人には持っていない物を持ってるんだなぁ‥欲しいんだろうなぁ」と攻撃する事でこちらに教えてくれている様なものなので、言われている方が優れている人といった話でした😂最後まで読んで下さり、ありがとうございます！