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BOOTHはじめましたの【お知らせ】

「BOOTH」(ブース)

という、ピクシブさんが母体の同人誌販売サービスで、ブースをもちました。

今のところ、文学フリマで販売した冊子を置いております! 


3冊。
それぞれ、電子版も置いています。

電子版は送料もかからないし……(発送作業もいらないし)……とてもお得ですね。
ほとんど入稿原稿みたいなPDFを売っているわけです。


というわけで
あらためて、内容説明を少し。


1.『GAGAⅢ』

魅惑のファッショニスタ レディー・ガガ様に、森羅万象を着てもらったイラスト集です。(第3弾そして総決算)
森羅が万象すぎるきらいはありますが、好きです。
初同人誌ならではの、140ページ詰め込みすぎ、諸要素ありすぎ、ゆえに

毎回紹介文が変わる本となっております。
ぜひ。

これはkyneさんを着たレディー・ガガ


2.『もし渋谷陽一がChatGPTに2万字インタビューしたら』

タイトルそのまま、ChatGPTを相手に 名インタビュアーが切りこんで行ったら。というロングインタビュー。

「・・・これは・・・どういう意味があるんですか・・・?」

みたいに真っ当なご反応もいただき申し訳ないんですが
ロングインタビューは、人格があるものに対してすることです。

その中でも、ほぉーChatGPTはこんな受け答えをするもんか、という読感のために喋ったことはほぼそのままです。
それで、なるほど几帳面な答えをするね。これは読みにくいねえ。・・・と、刷り上がりのときにすこし私も思ったんですね。
でもそれは違った。

字組みが予定とちがってたんですね。

1行の文字数が2文字減ってて、そのわりにタテ幅は変わってないから文字の間が空く。いきおい、次の文字と、次の行との空き幅が近づいてきちゃって、ちょっと目が泳ぐと。これは大問題でした。
なので、
※まもなく字組みを読みやすく直した紙版ができあがる予定です。
すでにお買い上げいただいた方にも保証します。

内容はそこから。

渋谷陽一をばかにしてるといわれましたが、どっちかというとChatGPT側も怒ったほうがいい本。
でも、ChatGPT入門にもなる本。

反転ドーナツ


3.『なつかしゲームブック 雪山の山荘事件』

ChatGPTに「あなたはストーリーテラーです」と指令して書いてもらった、選択肢ノベル。

これ「ゲームブック」とか「事件」で、本格ミステリーゲームを想像して買われた方もいそうで、そうなると怒り心頭かもしれません。
大変申し訳なく思います。
ただ、執筆:ChatGPTというところで推して知っていただきたい。
そこは推理していただきたいところでもありました。。。すみません。。。

ChatGPT 4.0の創作の幅がちょっとわかる、多方面分岐ノベルとなっています。

クリア後に参照できるフローチャートはこちらに用意。
販売品にも付録で折り込んでおります。

編集者は何をしていたか



ご意見ご感想いつでもお待ちしております。



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