トランプ元大統領が現在でもコロナ(mRNA)ワクチンの推進者である理由とは?


トランプ元大統領の難点としてよく言われるのが

・典型的なイスラエル支持派
・covid-19コロナ(mRNA)ワクチンを推奨
・米軍を信頼
・銃所持に賛成
・日米貿易摩擦の幻影に惑わされるw

娘婿の関係もあり、熱烈イスラエル支持の古参なのは、もうどうしようもない。米軍への信頼度が高いのも同じ。個人を作ってきた歴史の裏打ちだろうと思うので、簡単には政治的志向を変更するのは困難だろう。

日本の対米貿易黒字の幻想を未だに抱いてる節もあるのは、大統領時代から変わってない。是非ともやって欲しいのは、在日米軍の全面撤退をさせること、である。貧乏劣等国の日本では、カネが払えないのだから(笑)。日本人にタカるのは、もう止めてくれ。
だって、フィリピン以下の国なんだろ?w
ふざけんな!


で、インチキ薬物の典型例のようなコロナワクチンの事だが、トランプは未だにmRNAワクチンを推進しようとしているのだ。
大統領時代に大手製薬企業の株式を保有してるからだ云々の話とは別にして、トランプがワクチンを信じているのは、素であろう。それほど理解力に問題がある。


トランプの長所でもあり短所でもあるのが、頑固さである。それ故、DeepState勢の説得には応じない面もあれど、信頼をしてる部分は熟慮や再考といった慎重さに欠けるのである。


どうしてトランプ元大統領がワクチンを推奨するのか、当方なりの見解を述べてみたい。


20年のコロナ騒動当初、トランプ政権は徹底的な批判を浴びていた。感染症対策の緩さや遅れ、である。代わりに称賛されたのが、クオモ(当時)NY州知事(民主党勢)だったろ?

ロックダウンや強制PCR検査などの強硬手段を打ち出す民主党勢の首長は、やたらと持ち上げられた。トランプはそれに比しダメリーダーの烙印を押され焦っていた。20年は大統領選挙の年だったから、だ。


そこに米軍幹部らDeepState勢の代表格のような官僚機構連中が、政権挙げての目玉政策を提案してきたのである。トランプ政権中枢(補佐官系?副大統領系?)の裏切り者らも協力して、早速打ち出した政策があった。
それが、"Operation Warp Speed" であった。


トランプの大きな弱点として、科学的理解力や知識が決定的に欠けており、基礎的な説明すらよく分からなかった。それゆえ、騙し易かったのである。

また、元来トランプは高学歴文官の言う小難しい説明や政策を毛嫌いしていたが、全幅の信頼を置いていたのが「米軍・州兵、シークレットサービス、警察」などであった(DOJ(司法省)=検察やFBI は胡散臭い敵だと思っていただろうw)。

それ故、米軍やCDCの幹部らが提案してきた「ワープ・スピード作戦」は人気回復の絶好の機会だと感じていたのである。その作戦指揮をしていたのは、誰だったか?
娘婿のジャレッド・クシュナー(イスラエル・ロビーの権化みたいな存在?w)だったのは覚えているだろうか?



トランプはコロナワクチン推進の為に、米軍や娘夫婦から利用されていることさえ理解することができなかった。自分が信じたい存在が、それらだったから、である。


その為、トランプ政権を挙げての最重要政策として「ワクチン開発と成功」を大統領選挙戦でも公約として掲げるようになっていた。元からワクチン政策に同調的だったこともあるだろう(製薬企業からの献金がそれなりに入ってたから、か?)。

トランプが過去に自身で接種した、高々数回のワクチンで何ら問題が怒らなかったという偶然の成功体験も忌避すべき理由が分かるはずもなかった。


何より、決定的になったのは、トランプが大統領選挙の重要局面を迎えた20年10月1日頃に「コロナ感染で入院」という経験をしたことである。
トランプは発熱して陽性と診断され、レムデシビルを投与されたり、開発途上だったモノクロナール抗体のカクテルを投与されたりして、数日で退院し選挙戦に復帰できたという、いわば成功体験だった。


トランプは、漂白剤と塩素イオンの違いすら理解できない科学音痴である(笑)。モノクロナール抗体カクテルとか言われて、理解できるわけがないのだ。恐らく周囲から「ワクチンみたいなもの」とか聞かされれば、「凄く効いた(=数日で退院でき軽快した)」と思い込んだとしても無理もない。


想像だが、多分普通の風邪だったんじゃないかな?
厳密にPCR検査をやれば偶然陽性だとしても、普通のことだから。が、バイデン民主党支持層は、大統領の記者会見場や選挙討論会などで感染拡大させた極悪人だ、として徹底批判のネタに使った。そんなのDeepState勢の小細工でいくらでもやれるのだが、PCR陽性という武器を悪用されたのである。


これ以降、トランプは「短時間でワクチン開発の実用化は自分の手柄」とか「ワクチンは素晴らしい」とか絶賛し推進する姿勢が酷くなった。
投票直前の大事な時期に、自分自身の選挙戦の窮地を救ってくれたのが「ワクチンのようなもの(モノクロナール抗体カクテル)」だと信じ込んでるわけだから。その恩恵による効果は、未だに続いているのだ。日本の対米貿易黒字という幻想が続いてたのと同様に、である。

PCR原理主義者の罪は重い。コロナワクチン推進勢だけじゃなく、ロックダウン支持・ワクチンパスや接種義務化のファシスト勢と同じく、ゼロコロナ・PCR検査こそ正義の連中により無益な政策選択が行われたのだ。


日本の本格接種が激化する前から指摘したが、日本人は無能な植民地奴隷としてワクチン接種の受け入れを選択したのである。愚かなり。










21年6月10日時点でのツイート:

https://twitter.com/hamagikukai/status/1402637875250827265





ファイザーは当初からワープ・スピード作戦には参加してない、と豪語していた。それには理由があったのさw



『その先に待つのがアレ』という意味が、今なら理解されるだろう。多くの死亡者数、何故か大量のガン患者(所謂ターボ癌)が増えたという現象である。



記憶喚起してみようか?(笑)








しかし、ファイザー社はワープスピード作戦と無関係を装いつつ、ワクチン開発と供給契約を20年7月に米軍(トランプ政権)と締結していたらしいと判明した。







出来レースのワクチンだと何度もお伝えしたが、愚かな人々には理解されなかった。残念だが、米帝官僚機構の公式は強力であり、「ハメ込み」の餌食にされる日本人はカモにされ騙されるだけの存在(まさにオレオレ詐欺被害の餌食にされる老人と同一)だった。



ツイートは20年8月から、21年、22年と何度もお伝えしても、ネット検閲や多勢に無勢で、「反ワクチン」のレッテル攻撃には勝てず、日本人の命を救うことができなかった。



トランプの洗脳を解くことができないように、ワクチン盲信の人々の「解毒」は極めて困難であることを覚悟する必要がある。


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