COVID19の治療薬としてのイベルメクチン(ivermectin)を徹底攻撃し、mRNAワクチンと新規コロナ治療薬を導入させ巨利を貪らせた日本の愚かさ


コロナ治療薬として特例承認されたパキロビッドには、COVID-19の治療に有意な効果がないと結論された論文が今月公表されたが、ネット医クラ勢は詫びの一つもないようだが?


パキロビッドの効果を絶賛してたり効くと推してた医者とか、特例承認を出した無能のポンコツ厚労省とか、反省や税金の無駄遣いについての検証の一言さえ、見られないわけである。


結局この国は、無知無能のバカ(とマスコミ)が生み出す雰囲気で政策が決定されており、その反省が皆無なので失敗を繰り返し、頭の悪い連中が政治中枢に蔓延ったままになるのだ。


パキロビッド(paxlovid)の場合はどうだったか?

・公表されたRCT論文は全くのゼロ
・効果はファイザー社の申告のみ
・FDAが緊急使用許可を出す
・日本でも速攻で承認出せとバカが騒ぐ
→御意、特例承認を出す
・効く効くと日本の激推し信奉勢が絶賛
・騒ぎが終わった頃合いを見て「効果なし」論文が出る


イベルメクチンの場合は以下

・効果を示すRCT論文などが複数出る
・有効と結論したメタ解析論文もあり
・しかし「絶対反対」論陣を張る医者らが阻止
・論文取り下げだ、等と騒ぎ、イベルメクチンを全否定
・その後も有効性を示す論文は公表されるも検討さえされず

何と言っても、決定的な違いは、イベルメクチンは長年の臨床使用歴があるが、パキロビッドに限らずレムデシビルやモルヌピラビルも「安全性や長期毒性試験」は皆無であり、リスク評価ができる状態ではない薬物だという点である。

この一点だけを見たって、圧倒的にイベルメクチンの方が断然優位にあるはずが、日本の狂気的な「新薬こそ至高」みたいな盲信連中が、イベルメクチン導入を阻止し、イカサマ紛いの緊急使用という新薬を特例承認させたようなものだ。


日本の医師/医学界は、端的に言えば「金欲しさ」を優先する為、無駄な薬物を推奨し導入させ、人体実験として杜撰な薬物投与を平然と実行した、ということだ。


このような状況を見ても、未だにこれを異常だとも思うことなく、保身と自己正当化をやるような腐った連中が、医学界やマスコミや政治中枢を占めているということだよ。


イベルメクチンを徹底攻撃したのは、公害ワクチンを全国民に接種させ、大勢を病気や死亡に至らしめ、くだらんワクチンや治療薬で大儲けすることを実現する為だったろ?



接種開始初期段階の21年6月時点で、mRNAワクチンの危険性はいくつもの情報が上がっていた。一方で、イベルメクチンはコロナ治療に多少なりとも効果が期待できるのではないか、という報告が複数存在していたのだぞ。








予想通りだったろ?





経済統計でも同じだが、データ弄りや統計詐欺なんざ、能力があればいくらでも可能なんだよ。都合のいい論文だって、いくらでも作れる。
欲しい結果を出せるよう、対象を選んだりして、カネさえ積めばいくらでも「医学的根拠」なんて得られるんですよ。

実際、日本人研究者が大量の捏造論文を出していたと判明したんでしょう?

日本の医学界ってのは、そういうイカサマ界隈の巣窟だろう、ということは忘れない方がいい。
誠実な医師は、少数派である。
多くは権威盲従の、無能か事なかれ主義か、カネ亡者や野心家か。











全力でイベルメクチンを潰せたおかげで、mRNAコロナワクチンを大量購入させることができ、くだらんコロナ治療薬にも多額の税金を投入させることに成功したんですよね?


誰が、得したと思いますか?

権威盲信の無知蒙昧なブタ同然の連中が、「反ワクチン」とか「反ワク」とか呼んで攻撃してた「陰謀論者」が儲かったんですか?


まあ、プラセボ同等という話なら、丸めた鼻クソでも「コロナ治療に効く」と信奉できることでしょう。副作用が大して生じない分だけ、鼻クソの方が断然優秀ですね。


「パクスロビド」(日本でのパキロビッド)の緊急使用承認の申請は、21年12月に行われ、あっと言う間にFDAが承認しただろ?

日本でも22年1月に承認申請が行われ、右へ倣えで厚労省が直ちに特例承認を出したわけだ。



21年12月~22年1月時点で、paxlovid(nirmatrelvir/ritonavir)のcovid-19のコロナ感染症に効果がある、と確認できた医学的根拠など何処にも示されていなかっただろう?


何処にRCTの結果があったのだ?
イベルメクチンを全否定してた論理は、どこに行ったのか?



パキロビッドの臨床試験は、21年8月25日~22年7月25日に実施されていた。
結果の報告は当時に一切なく、あくまで製薬企業による「内部的な中間とりまとめ」みたいな形式で承認申請がなされたものと見られる。

あいまいな状態で、わずか3カ月程度しかやってない試験で、都合のいい部分の結果だけ出していたということだろう?



何が悪質かって、EUAを取得する申請は速攻(たった3か月)で出せるのに、22年7月で終了したRCTの結果が有意差なしで終わると論文で出したのは、24年4月のNEJMだったわけだろう?
(先日にも記事中で紹介したが)


Nirmatrelvir for Vaccinated or Unvaccinated Adult Outpatient


https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMoa2309003#



散々売り捌いて、カネを稼いでから、都合の悪い結果を報告したようなものだろ。


詐欺的な悪質商法に匹敵するようなイカサマ商売なのに、日本の医学界はずっと「パキロビッドはよく効く」とかデタラメを言って、無駄に処方を続けてきたわけだろう?


ここまで来ると、医学だ科学だという問題じゃないのだよ。
ただのカルト教に近い。


ハリボテでしかないニセの「医学の権威」の盲目的崇拝と、それに対する絶対忠誠という狂信的態度、そこから来る「我こそは正義」という傲慢と過信である。


日本の医学界や医療行政が、こうした悪質なカルト教に染まっており、ひたすら金儲け主義の為に国民を騙し、医療を悪用し続けているのである。意図的な犯罪行為に匹敵する、職業倫理の完全喪失である。


公害ワクチンや医学的権威の盲信を続ける愚かな日本人は、世界で最も人命とカネを差し出した都合のいいカモであり、今後更にこれを強化しようということで、日本版CDCだのWHOと本家CDCの支部が置かれるわけである。



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