見出し画像

Current clinical concepts: hamstring strain injury rehabilitation

こんにちは、あやです。

引き続きの更新です。こういうのはやる気があるときにやりすぎているというくらいやっていくタイプです。よくないですね。本当に。

ハイ今日は、臨床的評価と既往歴について、投稿していきます。

Clinical examination

アスリートが急性の大腿部後面の痛みを起こしているような反応を見せた時、HSIの一般的な臨床的評価の診断力は減少するが、臨床家はリハビリテーションが必要なのか競技復帰の予後について考えるのが必要なのかなどの情報により関連する。アスリートの大腿部後面の痛みの訴えを受けた時、他の病理的状態を確認するかもしくは、除外するために、HSIの一般的ではないメカニズムの結果なのか、慢性的な痛みにより異なる診断を行うことが求められているのかを見極める(table2)。次のセクションでアスリートのHSIsの初期の臨床的評価の重要な特徴を紹介する。

Subjective history

私たちが集めた臨床的検査は典型的なHSIの疑いのあるアスリートの報告として、大腿部後面の急な痛み、ポップ音の聴取、即時に活動を中止するなど。HSIの疑いのある時点でアスリートには、彼らの痛みを尋ねる必要がある。これは競技復帰の予後と関連していて、リハビリテーションを通じての症状の観察としての参考点としても使えるかもしれない。アスリートのケガの既往歴を徹底的に記録することは重要であり、HSIを以前に起こしたことがある時、将来HSIを起こすリスクが2.7倍増加する。さらに、同側の再受傷は競技復帰後数週間でよく起こる。同時又は過去に他の部位の損傷をしている場合、特に腰部や臀部/股関節や膝関節は注意をした方がよく、これらの発見をしたときは他の臨床評価もしくはリハビリテーションを行う。推奨レベルA


今日はここまで!!

トピックによっては短くて理解しやすいものです。

既往歴を知ることは傷害の考える幅や可能性が広がりますね。

次回は損傷部位の触診と関節可動域、そしてストレングステストについてまとめていきます。

ではまたお会いしましょう!

See you soon!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?