ハムストリングス

ここを柔らかくすると前屈しやすくなる!

前かがみになると太ももの裏側が突っ張る!なんて人はこの部分をマッサージすると改善するかもしれませんよ。そのほかにもお尻が垂れている人もヒップアップに繋がるかも!?

女子選手における前十字靭帯損傷(男子選手と女子選手の機能的差異としては、体幹部の安定性の低さ、ハムストリングス活動の低さ、内側広筋斜頭の低発達、中殿筋の安定性の低さ、大腿四頭筋の伸張性筋力の低さが挙げられる)

男女の障害発生率
バスケットボールに関連する傷害の大多数は男女共通であり、男子選手と女子選手の傷害発生率も同等になります。

しかし、前十字靭帯(ACL)損傷は別であり、女子選手におけるACL損傷の発生に関しては、詳しい調査が行われています。

事実、カッティングやジャンプを行う競技に参加する女子選手は、男子選手と比べて膝を損傷する可能性が4~6倍に上ることが示されています。

女子選手の前十字靭

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大腿四頭筋とハムストリングスにおける内側外側の筋活性化のアンバランス(筋の内側と外側のアンバランス、特に大腿四頭筋とハムストリングスのアンバランスは傷害のリスク因子である)

大腿四頭筋とハムストリングスにおける内側外側の筋活性化のアンバランス
筋の内側と外側のアンバランス、特に大腿四頭筋とハムストリングスのアンバランスは傷害のリスク因子であると説明されています。

男女のACL損傷をもたらすことが知られている高リスクの運動パターンで大腿四頭筋の活性化パターンを調査した研究によると、女性は男女に比べより高い割合で大腿四頭筋の外側が活性化することが示されています。

これ

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女子アスリートにおける前十字靭帯損傷(大腿四頭筋優位と呼ばれている神経筋制御は、膝関節の伸筋と屈筋の筋力、動員、コーディネーションの不均衡と定義される)

「大腿四頭筋優位」と傷害の関係
修正可能な神経筋制御の欠陥はしばしば女子アスリートに認められ、「大腿四頭筋優位」と呼ばれており、膝関節の伸筋と屈筋の筋力、動員、コーディネーションの不均衡と定義されます。

膝関節をほぼ完全に伸展させた着地は、一般にACL損傷のメカニズムと関連しています。

大腿四頭筋とハムストリングスの筋力の差異によるACL損傷リスク
大腿四頭筋に対してハムストリングスの筋力が低

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前十字靭帯における神経筋的側面の考察(膝関節の屈曲角が0~45°で大腿四頭筋が強く収縮し、ハムストリングスの収縮がその強さに見合わないとき、前向きの力が発生しACLにかなりの負担がかかる)

大腿四頭筋の筋力とハムストリングスの筋力
膝関節の安定は受動的にも能動的にも生じます。

骨、半月板、靭帯、そして関節包は、膝関節を受動的に安定させるシステムを構成しています。

例えば、ACL(前十字靭帯)は、主として前後方向がの移動、内反・外反モーション、内旋・外旋モーションを調節することによって膝関節を安定させています。

能動的に安定させるシステム
能動的に安定させるシステムを構成している

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前十字靭帯損傷と筋の共収縮(大腿四頭筋とハムストリングスのバランスのとれた共収縮は、脛骨の前方移動の大きさに影響を及ぼし、前向きの力がもたらす膝関節への負荷を23%減少させた)

大腿四頭筋とハムストリングスのバランス
大腿四頭筋とハムストリングスのバランスのとれた共収縮は、脛骨の前方移動の大きさに影響を及ぼし、前向きの力がもたらす膝関節への負荷を減少させます。

Liらは、死体膝に対して膝関節の屈曲角0°、15°、30°、60°、90°、120°で大腿四頭筋だけに負荷をかけた場合の影響に調査をし、大腿四頭筋だけに負荷をかけているとき、脛骨の前方移動は完全伸展である0°から

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ストレッチ、再開しました。

忙しさにかまけてストレッチをすっかり忘れて生活していましたが、「これではいかん!」と一念発起、ふたつのストレッチに集中してストレッチ生活を再開しました。

ひとつは「飛び出し坊や」のポーズで(ヒザはまげて)太ももの後ろを中心にストレッチ。

もうひとつは仰向けに床にねて、ひたすら脇と体の側部をのばすストレッチ。これは長い間ノーマークだった部位ということもあるのでしょうか。かなり心地よくて、なんか涙

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裏モモについて整理しよう!(理論編)

前回は足が速くなりたい選手向けに、上半身を固めないという視点からトレーニングを紹介しました。

今回はトレーナーやセラピスト向けに

裏モモ

つまりハムストリングスについて
具体的な部分を私自身の知識の整理も含めて説明していきます。

ハムストリングスの筋膜連結

アナトミートレインで有名な筋膜という観点では、
SBL(Superficial Back Line)とSPL(Spiral Line

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膝関節の内旋は外反モーメントを増加させる(膝の外反角度の増加は、膝蓋骨を正中線の内側に傾け、この膝蓋骨が変化した膝の状態はQアングルを大きくする)

膝関節外反ポジション
膝関節の内旋は外反モーメントを増加させ(膝外反ポジション)、痛みを生じます。

膝の外反角度の増加は、膝蓋骨を正中線の内側に傾け、この膝蓋骨が変化した膝の状態はQアングルを大きくします。

Qアングルは、骨盤軸および大腿と膝蓋骨のアライメント軸の交点による角度を表す不可視のラインです。

通常のQアングルは股関節に対して非常に小さく(男性で10~15°、女性で15~18°)、

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とんでもない”太もも裏のハリ感”への対処方法

「太ももの裏側が硬い。。」「ほぐれている実感がない。。」「圧をかけても弾き返される。。」

現場で活躍しているセラピストの方であれば、多かれ少なかれ、このような状況に遭遇したことはあるかと思います。

太もも裏は筋肉が大きく、なおかつ日常生活で酷使される部位であるため、非常に硬くなりやすいです。

今回は「とんでもない”太もも裏のハリ感”への対処方法」についてまとめていこうと思います。

<太もも

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