カリグラフィーとは美しい手書きのアルファベット。

黒インク8種類を比較。薄めの練習紙にどのインクがきれいに書けるかチェックしました。

インク（左から）
no.1 Higgins/ブラックエターナルインク
no.2 Windsor & Newton/ドローイングインク
no.3 Speedball/Super India Ink
no.4 パイロット/インキ証券用
no.5 立川ピン製作所 /ジェットブラックインク
no.6 アートカラー/カリグラフィーインク
no.7 Dr. Ph. Martin's/Bombay India Ink
no.8 リキテックス/リキテックス リキッド

用紙
TomoeRiver LOOSE SHEETS

同じ紙に同じ文字を書き比較します。

練習用の薄い紙でも細い線がシャープに書けたのはこの2つ。

no.4 パイロット/インキ証券用は日本の大手メーカーのロングセラー商品。手に入りやすく、お値段も安いです。

インク選びのポイントをまとめました。

今回は練習用の薄い紙を想定しましたが、多くのインクは水彩紙など質がよいものでは適切に使えます。インクと紙の両方からアプローチするとよいでしょう。

はまね先生の手書きを楽しむ！カリグラフィーオンラインサロンの記事を抜粋・編集しました。オンラインサロンの記事では各インクのリンクや、詳細動画などより詳しくお届けしています。

（2023年8月で3周年＆累計登録者数まもなく300名様）

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はまね先生（プロのカリグラファー|趣味系YouTuber）
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