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30代から自力で断酒した経験をAmazonの電子書籍で出版してみた結果

断酒して戦うコンビニ店長、はまとしです。

30代からダイエット目的でキックボクシングを未経験で始めました。

ハマりにハマって毎年アマチュアの試合に出場しています。

断酒を始めて3年が過ぎました。1年を過ぎるともう酒を飲まないことが当たり前な生活になっています。

断酒を思い立って失敗を重ねて半年後、断酒がうまくいき始めて、kindleというAmazonが提供する電子書籍サービスにて出版しました。

その結果、どのような効果があったのか解説します。

また、断酒やダイエットに興味がある方は、ぜひ読んでいただけると泣いて喜びます。

私のただの経験でしかありませんが、なかなか濃い内容になっていますので、よろしくお願いします!

では、いきます!

想像以上に読まれることに驚いた


このタブレットいつかほしいです


断酒本を出版して、3年が過ぎましたが、1冊の本はレビューも100個を超えて、かなりの方に読まれていることに驚きました。

30代で断酒なんて、マイノリティーすぎるなーと思っていたのですが、想像以上にお酒をやめたいと思っている人が多い事実を知りました。

ブログを書いていた経験から、Google検索のヒット数を調べる方法を知っているので、調べてみると断酒によるダイエットが上位にきます。

あとは、離脱症状や好転反応、体による変化が気になる方がとても多かったのです。

また、アルコールは自分だけの問題ではなく、家族にも影響を与える場合があります。

断酒会などのコミュニティーを探してる方もいらっしゃるのでしょう。

私もそうだったのですが、アルコールの話しってセンシティブに近い内容なので人に相談がしづらいのが現状です。

なので、断酒をした経験などを本にすることは、あながち需要があったのだなと感じる結果となりました。

kindle出版という市場の可能性を感じた


初心者の参入は難しくなってきました


出版を機会に初めてkindleというAmazonのサービスを知ったのですが、当時はとても革新的で、可能性を大きく感じました。

本業はコンビニ店長なので、片手間にはなりますが、空いた時間を文章を書く時間に使っています。

もともと、職業がら人に何かを教えたり、伝えたりすることが好きな性分で、読者の方に理解してもらうために、セミナーにも参加しました。

そこで、勉強をし、人に伝わる文章を書き、どのようにすれば自身の経験を読者に伝えていけるのか学びました。

まだまだ、勉強中ではありますが、断酒と共に書籍を書き始めたので3年ぐらい経ちます。

いまだにAmazonにて私の書籍を読んでいただいてる方もいらっしゃるので嬉しいかぎりです。

断酒と趣味のキックボクシングをメインに出版していますが、今年からはコンビニ店長としての話しも書けたらなーなど妄想しています。

現在のkindle界隈は、飽和状態になってきていてると正直感じます。

ただ、本を書くことは自分自身の棚卸しにもなりますので、今後もこの活動は続けていきたいと思っています。

noteを併用してもっと文字と付き合っていきたいと感じた


文章を書く習慣をつけていく


noteを利用したいと思った理由は、出版している書籍の宣伝と、note記事を1500文字書き投稿して、毎日文字を打つ習慣をつけたかったからです。

電子書籍を書くだけってなにか面白くないですし、飽きがきてきます。

なので、noteを使い、文字を書く習慣を作り、noteの皆さんの記事を読みながら勉強させてもらっています。

Amazonで電子書籍は7冊出版しました。文字数は1冊につき3万文字程度です。

書籍化するには、ただ自分の思ったことを書いてしまっては、相手に伝わりません。

noteでは、レビューと違いダイレクトにコメントをいただくことができ、返信もできるので助かっています。

これからもnoteを使って、文字を打つ習慣を身につけていきたいます。

まとめ


断酒、ダイエット、キックボクシングを本気で取り組み始めて、3年が過ぎました。

そんな小さな私の経験談も、Amazonというkindle出版という形で、人に読んでもらえるきっかけを作ることができました。

ただの無料記事ではなく、お金を払って書籍を購入していただいて読んでもらっています。

読んでいただいた読者の時間をムダにしないよう、わかりやすい文章を書くためにも、これからnoteを続けて頑張っていきます。

では、またねー!

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