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【胃の形】日本人と欧米人の違い

あまり考える機械がないかもしれませんが、実は日本人と欧米人の胃のかたちって違うんですよね。

参考:「体質」が違えば「健康法」も異なる 奥田昌子

【日本人】
・縦長
・米などの食物繊維が多い穀物を消化するのが得意
→乳製品など動物性を処理するのが得意ではない
・胃に食物を溜める→腸へ運ぶ
・腸の弾力性がある

【欧米人】
・肉や乳製品を処理するのが得意
・胃酸を大量に出す
・肉や乳製品の消化は腸で行うため、胃から素早く腸へ運ぶ
・腸が固い

ちなみに日本人は流行りの乳酸菌を吸収するのが苦手です。
乳酸菌を摂取したところで果たしてきちんと吸収しているのかは疑問なところです。


海外セレブの食生活をマネする危険性


海外のセレブやボディビルダーの食生活をすれば、美しく、かっこよくなるというのは大間違いで、上記のように人種によって、食物を消化する得意不得意があります。
また、得意でないものばかりを摂取することによって、内臓に負荷をかけることになり、それを続けることで疾患が出るのは言うまでもないです。
近年で胃ガンや大腸ガン、その他の疾患が多くなっているのもこれが原因とも言れています。

ちなみに日本人の胃ガン発生率は、アメリカ人の10倍とのことです。


どんな食物を摂取すればいいのか


昔ながらの日本食は理にかなっており、お米、魚、豆など、それらの食物が一番最善でしょう。
だからといって肉や乳製品が悪なのではなく、過剰に摂取するのはおすすめしないだけで、摂取することは問題ないです。
一番は自分の好きなものを適量に食べて、ストレスなく生きることが、健康につながると考えてます。


食べすぎたときに


暴飲暴食してしまったときの次の日って、歳を取ればとるほど地獄の様ですよね。
僕も胃が弱いのですが、エビオス錠を取ってからだいぶよくなりました。
これはかなり画期的なサプリメントです。
デメリットは、一回10錠飲まなくてはいけないので慣れるまでは辛いです笑



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