平岡大輔|ゲーマー社長

esports×marketingでZ世代に売れる仕組みを作る会社の代表/100社以上…

平岡大輔|ゲーマー社長

esports×marketingでZ世代に売れる仕組みを作る会社の代表/100社以上のマーケティングを支援/マーケターのためのビジネススクールを運営/ゲーミングサプリ「ガチサプ」を開発/ゲーミングチーム「GACHI GAMING」をプロデュース/40歳からゲーマーへ転身!

マガジン

  • ゲーマー社長のeスポーツ奮闘記

    40歳からゲーマーになることを決めた男の記録。 マーケティングに携わり18年、ゲームにハマり、eスポーツ業界をマーケティングして盛り上げたいと思うようになりました。ゲームのこと、eスポーツビジネスのことを書いていきますので是非フォローお願いします!

  • マーケティング脳をつくるテマヒマnote

    3,000人以上のマーケターが毎朝受け取っているテマヒマメールをお届け。 日々の出来事に散りばめられているマーケティング要素を紐解き紹介したり、マーケティング実務の成果をシェアしたり、マーケティング活動を行う上でのマネジメントの話などもあります。 マインドをリセットしたり、社内への共有ネタにしたりと読むだけでなく、活用ができると好評いただいているので、是非ご覧ください。

  • D2C村|D2Cビジネスに関わる人のための情報集積地

    D2C事業の運営を通して得た知見をまとめていくマガジン

  • テマヒマ人気記事集

    3300名以上のマーケターが毎日受け取っているテマヒマのメールマガジンから、読者のお気に入り記事を集めて再編集しました! 毎朝、日常に転がるマーケティングの種を拾い上げ、マーケティングの本質に寄り添った記事を書いています。 開封率は25〜30%と高く、習慣にしてくれている読者の方も多くいらっしゃいます。 すでに850記事以上ストックされている中から、読者の方の記憶に残った記事を16記事集めました! 定期的に追加更新していきます! 是非、気軽な気持ちでご覧くださいませ。

  • 息子に伝えたい話

最近の記事

スポンサーを獲得したい中小eスポーツチームへのアドバイス

こんにちは、esports×marketingでZ世代に売れる仕組みを作る会社、テマヒマの平岡です。 ゲームにハマったことをきっかけに、ゲーミングサプリブランド「ガチサプ」を引っ提げて、eスポーツコミュニティに足を踏み入れて1年以上が経ちました。 ガチサプのマーケティング戦略は「コミュニティを巻き込む」ことです。 従来の広告で売る手法ではなく(こちらの方が得意ですが)、ファンが活動するコミュニティの力を借りて、ゲーミングサプリという新しい商品の市場を作ることを目指してい

    • 初心者ゲーマーが最高ランクプレイヤーになるまでにやったこと

      2023年9月10日(日)、ストリートファイター6の最高ランク「MASTER」に昇格しました。 https://youtu.be/lAGUkNPmeX0 この記事では、40代からゲームにのめり込んだアラフォーゲーマーが、初心者プレイヤーから最高ランクプレイヤーになるまでに取り組んできたことを書いています。 自分のやってきたことの振り返りのためですが、僕のようなプレイヤーの参考になる部分があれば幸いです。 格ゲー基礎力を高めた前作僕が格闘ゲームにハマったのは前作「ストリ

      • EVO2023参戦記〜初めてのぼっち海外〜

        2023年8月4日〜8月6日にラスベガスで開催された格闘ゲームの世界大会「EVO」に参加してきました。 この記事では、41歳にして初めて1人で海外に行くことになった僕が経験した海外渡航について、EVOに参加したことで得たもの、次回EVO参加する際の改善点などを書き記します。 自分のための備忘録ではありますが、EVOに参加してみたいと思われている方にもお役に立つ内容があると思うので、読んでいただければ幸いです。 EVOとは?「EVO」は、ストリートファイター6、鉄拳7、G

        • 40歳からゲーマーに転身したマーケティング会社社長の話

          人生の後半戦の生き方が定まっていないアラフォー世代の参考になればと思い、人生の後半戦をゲームに注ごうと思ったアラフォー男の動機について書き記すことにしました。 簡単に自己紹介仕事の話 マーケティング脳をつくる会社、株式会社テマヒマで代表をしている平岡と申します。 当社は2015年に創業して以来、企業のマーケティング組織作りを支援しています。経営に参画したり、マネージャーとしてチームビルディングをしたり、外部の相談役としてマーケティングのアドバイスを行ったりと形は様々です

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        • ゲーマー社長のeスポーツ奮闘記
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        • 息子に伝えたい話
          6本
        • ビビビッときたセミナーメモ集めました本
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        記事

          [BtoBマーケター向け]webマーケティングのお手本を紹介する記事※毎日追加更新

          何回かに分けて更新していき、1つの記事に仕上げていく内容になっています。※4/8更新 webを活用して情報発信をし続けていますが、実践することをいつも大事にしています。 BtoBとBtoCそれぞれの企業の経営をして、マーケティングを実践しています。 どちらの企業でも社内社外のメンバーをマネジメントし、キャンペーンを企画し、ランディングページの構成を作り、広告の運用もやります。 明らかにやりすぎなのですが、自らが現場に身を置いて実践しなければ見えないものがたくさんありま

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          支援企業が使える提案の通し方

          大分県がやってくれました。 30代40代の方は見覚えのある方も多いタイトルだと思いますが、「かまいたちの夜」というゲームをパロったPRキャンペーンです。 実際にゲームを提供するのか、ただの出落ちなのかはまだわかりませんが、実際のかまいたちの夜と同じように、選択肢を選びながら物語を進めていくような演出があれば面白いですよね。 以前の記事でも紹介しましたが、ゲームを観光PRに使う自治体がどんどん増えていきそうです。 良い企画が生まれる理由こういう企画は、アイデアを出した人

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          マーケティングチーム作りの真理

          良いマーケティングチームを作るための真理を表したツイートがありました。 この感覚がない人と仕事をすると吐き気をもよおします(笑) マーケティングの仕事は基本的に役務です。商品を作る人、集客する人、制作物を作る人。 自分たちが適正価格だと思って提示している金額を値切られた時にどういう対応になるかというと、その金額に見合った動きをとります。 クライアントとしての優先順位を下げたり、サービス内容を削ったり。やる気も削がれるかもしれません。 そうなった時に、値切った本人は1

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          D2Cとは?年商10億円を超えるための3つの戦略

          D2Cという言葉も一般的になってきましたね。 この記事では、D2Cビジネスを理解するために知っておいていただきたいことと、D2Cビジネスを成長させるために必要な3つの戦略についてご紹介します!(注目の集まっているコスメジャンルに少し寄せた内容にしています) 長文読むのが苦手な方は動画もあるのでこちらもご視聴ください⬇︎ D2CビジネスとはD2Cとは「Direct to Consumer」の略でメーカーが顧客に直接販売するビジネスモデルのことです。 BtoBとかBtoC

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          ジリ貧マーケティングから抜け出す方法

          今やっていることでうまく行かない時、別の手を考えたくなります。 そして今やっていることを中途半端にしたまま、別の手を実行してしまいます。 そして、また1つうまく行かないことを増やしてしまう。 そんな日々の繰り返しをしているマーケターは多いと思います。 「あれがいい、これがいい」という情報はとめどなく流れてきます。 「やっぱりそっちか、こっちもありなのか」と魔法の杖を求めたくなります。 打ち手を増やすことの罠なぜ次々に手を出すとうまく行かないのかというと、リソースが

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          コンテンツを作る力に必要なスキル

          メール読者の方にお会いすると、「よく毎日ネタが続きますね」と言われます。 気づけば5年書き続けてます。 動物としての生活に欠かせないこと以外で、これだけ続けられていることは他にありません。(結婚生活は今年で10年になりました!) 書くこと自体は習慣化されているので苦ではないのですが、ネタを決めるのは今でも手間取ることが多いです。 他のメディアで手に入るような情報は発信しないようにしているので、ネタ元はいつも自分です。 最近、ヒキコモッて生活しているので新鮮なネタに出

          コンテンツを作る力に必要なスキル

          購入を決める公式

          売り手と買い手は対立構造で描かれることが多いです。 より良い商品を選びたいと思っている買い手と、自分の商品を買ってもらいたいと思っている売り手。 お互いの駆け引きの末、マッチングが成立します。 顧客が欲しくないものを売り付けようとする売り手が多いため、本来はお互いが求める相手を見つける素敵な活動が、買い手にとっては搾取しようとしている相手から如何に逃げるかという活動になりがちです。 そのため、買い手は売り手を疑います。 売り手は疑いを晴らそうと、信用を積み上げます。

          買う衝動の作り方

          とても気になっている商品があります。 これです⬇︎ 甘いものが好きです。でも健康のために糖質制限をしています。 糖質を気にした生活を送っただけで体重が10kgほど落ちました。 今はそれを維持している期間なのですが、おやつはちょこちょこ食べています。 この商品は、僕の我慢のダムを決壊させる力を持った商品です。 ただの大福なら買いません。苺大福は「美味しそうだな〜」と眺めますが、買わないようにしています。 でもこの商品は違います。食べたいという思いが頭の中にずっとあ

          お金の勉強をしていて気づいた保険と広告の共通点

          最近の平岡家ではお金についての勉強がブームです。 奥様があるYoutubeの動画を参考にしていて、それを息子に見せたところ気に入ってしまい、TVでリピートされているうちに僕も影響を受けてしまいました。 それがこちらのYoutubeチャンネルです。 いろんな切り口で動画を配信されていますが、要は無駄を減らしてお金を作り、それを運用して不労所得を増やそうという内容です。 アニメ動画も多いので、それを子供が気に入って見ている感じです。なので同じやつばかり見せられてます。笑

          お金の勉強をしていて気づいた保険と広告の共通点

          5割の日本人の特徴をマーケティングに生かす方法

          こんなツイートが話題になっています。 「日本人の5割くらいは5行以上の長文読んで意味を取ることができない」まじか・・・ 集中して読まないと長文は読めません。その集中力が保てない人が多いのだと思います。 頭を使わない生活が簡単になっている現代では、より顕著なのかなと感じています。 僕も最近、文章読むのが辛くなってきてます。。老化?! 文章が読めない相手の興味をひくマーケティングに携わる者としては、この特性を利用しない手はないと言えます。 キャッチコピーや記事の見出し

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          買いたい気持ちを作るsurfaceのオファー

          今年は帰省しなかったので、明治神宮へ初詣をしてきました。 迂回路とか特設お守りGET会場とか、密にならない対策をとられてました。 成人の日ということもあり、晴れ着姿の女性が数多く参拝に来られていて、目の保養になるなと感じつつも、密にコミュニケーションをしている様子を見て、抑圧されていたしゃべりたい熱が放散されているんだろうなと。 その後、我が家の祝日の定番「ヤマダ電機訪問」をしてきました。 子供がプログラマーになりたいと言っているので、自宅用のパソコンを見にいくことに

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          1年で月商1億超えのスタートアップD2Cを育てたこだわり

          1年で月商を億超えのビジネスに育てた「FUJIMI」というブランドを展開するトリコの代表の方の記事に大事なことが書かれていたのでシェアします。 「FUJIMI」は美容診断から処方するパーソナライズビューティケアという方法をとっているブランドです。顧客には購入前にアンケートに答えてもらって、その回答によってその人の状態にあった処方をしてお届けするという手間のかかるやり方をしています。 ネットの情報が信じられなくなっている今、自分自身にあった商品を求める人は増えています。いろ

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