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共感するってすごい心の影響力

こんばんは。お疲れ様です。昨日は記事を書けずに終わってしまいました。
昨日は息子のことで今日は私の足が不調になり今日も書けないかなと思ったのですが・・・書けましたあ。ということで今日もよろしくお願いします。

以前会社の人たちとの些細な共感のお話を書かせていただいたのですが、今回は長男のお話です。

以前書いたお話はこちらです。よかったら読んで見てください。

自己紹介の所にも書かせていただいたり記事の中でも書かせていただいたことがありますが長男は軽度の知的障害と診断され、支援学校を卒業してから就職し障がい者枠で働いています。普通と変わりないように見えますが注意欠陥障害があったりするので、忘れてしまう。あまり何回も言うと逆に忘れたり、言わないとできなかったりすることもあります。自分の好きなことはよく話をしますが他はあまり話しません。楽しくなってしまうと反復します。そんな長男ですが家族思いで弟が大好きです。最近やっとお互いにつかず離れずになってきたような気がします。

長男はゲームが本当に好きでゲームばかりです。そこから学んだこともたくさんあるし、できるようになったこともあります。でも私はゲームはあまりやらないのでお父さんとよくやっています。最近マインクラフトなどばかりだったので一緒にやってなかったのですが、ドラクエが発売になり、お父さんもやりはじめたので二人で共通の話題ができて長男がものすごい嬉しそうでびっくりしました。

お父さんはドラクエかモンストなのでそれをやりはじめると長男はお父さんに話しかけたり自分からするようになります。もしくはそのゲームの新しい情報がでたりすると教えてあげたり教えてもらったりと楽しそうにしています。

私にもゲームの話をしてきたりみて欲しいものがあると言ってきますが、私は話を合わせるような感じになってしまうので共感出来てないんですよね。やはりそのゲームの内容や楽しさを共感出来て初めて喜びが生まれる。
なのでお父さんが一番共感してる感じです。

やはり生き生きしてます。今もものすごく楽しそうです。
自分で自分の好きなことは理想ですがその好きなことを共感できる人がいるっていうのは、大きいのだなあと思いました。

自分が楽しいと思えるのが一番ですね。
最後まで読んでくださりありがとうございました。

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