次の授業の課題 プライベートライアン

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仕事の帰りに、地元の映画館でやっていたので観たのがはじめて。
冒頭のノルマンディー上陸作戦の映像に圧倒された。
本物の戦争のような残酷で非情な世界。
上陸から前から、張り詰めた緊張感。首根っこを掴まれて戦場を引きずり回されるりような臨場感。
観客は、俺一人だったので、没入感も普段の倍以上だった。
この映画を撮ったのがスピルバーグだったのが、当時の俺には衝撃で、スピルバーグと言えば「夢のある」作品に関わっていることが多かったからだ。
その一方で、スピルバーグの作品は、日常的に死や恐怖が刻みこまれているんだよね。
これもフェブルマンズ観ると、何故プライベートライアンを撮ったのがよくわかる。
その一方で、生徒には「結構きつい描写」が多いので厳しいと思ったら途中で止めていいと言っておいた。
勉強のためだからと無理やり観てもしょうがないからね。

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