スピルバーグ「宇宙戦争」を弁解する

時々むしょうに観たくなる映画がある。例えばスピルバーグの「宇宙戦争」(2005)だ。
この前、映画友達と自宅映画祭を催した。特に事前にネタを決めていなかったので、僕はその時の気分で「宇宙戦争」を推した。友達はホラー好き。僕は怪獣好き。ダコタ・ファニングの名演はもうほぼホラーといってよい。そして言うまでもなく最高の怪獣映画だ。間違いない。

(「もはやダコタちゃんが怪物!」って当時みんな言ってたよね

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2019.9.23 あいつは普通の日本人じゃない… (編集後記)

ナチスドイツがユダヤ人を迫害した時代にビザを発給。

6000人ものユダヤ人を救った“杉原千畝”について、アメリカでは杉原千畝のことを“東洋のシンドラー”と呼んでいます。

なぜか?

それは、ハリウッド映画「シンドラーのリスト」がきっかけです。

「シンドラーのリスト」は、ナチスドイツによるユダヤ人虐殺をテーマにした実話に基づく歴史映画で、スピルバーグ監督が手がけ数々のアカデミー賞をとり、世界で

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竜巻っ!?(ガタッ)出動だ!!! 【映画:ツイスター (1996)】ネタバレ有

ストームチェイサーという竜巻観測のお仕事はわかります。観測したい気持ちもわかります。でも限度や身の丈にあった行動というものが必要です。
特にこれから結婚しようかと思っているビルは恋人を連れて今もストームチェイサーをしている元婚約者に離婚のサインを書いてもらいに来ただけなのに、彼の中で燻っていたモノが大炎上する事態になる流れは異常そのもの。

何が何でも自分の研究を自分で達成したいが為に今の恋人を巻

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イエーイ!!!!
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平日12時には行列!吉祥寺「まめ蔵」

はじめて、「おいしいもの」の記事を執筆します。

本日紹介するのは、「まめ蔵」です。

こちらのお店は吉祥寺東急裏あたりにあるお店です。ランチタイムは11時から営業しているのですが、12時前には平日にかかわらず行列ができていました。

今回はお店のオススメ「野菜カレー」(950円)をいただきました。

ナス、トマト、シシトウ、フライドオニオンがゴロゴロと入っており、ルウともマッチしていました。

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ROMA/ローマを見た

まったく何の予備知識もない状態で見たので、てっきりロマの話だとばかり思っていた。

 主人公のクレアが、どう見てもロマに見えない。ロマの話じゃないの?じゃあROMAって何? ローマのこと? でもスペイン語で喋ってんだけど。と思いながら見て、最後までROMAが何のことだかわからなかった。

帰ってからググってみたら、ROMAとは主人公が暮らすメキシコのコロニア・ローマとかいう地名のことらしい。

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『ジュラシック・ワールド』により人気再燃の恐竜映画シリーズ イチオシはやはり恐竜愛に溢れたあの作品

2015年に公開された『ジュラシック・ワールド』と作られ続けるその続編により、再び人気に火のついた感のある恐竜映画シリーズ。
しかし、なんと言っても一番はやはり1作目の『ジュラシック・パーク』でしょう。
恐竜の生態、科学的な設定、キャラクター造形など、しっかり細部まで作り込まれ、 それが好奇心を擽って素晴らしい吸引力を見せます。
パークの是非を問う議論から滲む生命の進化への畏怖は、 そのまま恐竜の

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ありがとうございます!少しでも楽しんで頂けたなら幸いです!

映画音楽は好きですか?

はじめまして。U-NEXT映画部の森田と申します。U-NEXT映画部としてもそうですが、note自体への投稿が初なので、まずは自己紹介を失礼します。

映画部内での業務としては、主に邦画の買付や映像製作に携わっております。最近では「ゆうべはお楽しみでしたね」という「ドラゴンクエストX」をベースにしたドラマに関わっています。もしご覧いただけていたら幸いです。…いきなり宣伝から入ってしまってすみません

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10年ぶりに「ターミナル」を観たら号泣してしまった

中学生のころ、映画「ターミナル」が大好きだった。

とにかく空港という場所自体への憧れがすごかったのだけど、ほんものの空港にいける機会なんて、当時の私には年に1度あるかないかくらいだった。

そんな私にとって、空港という夢の空間に浸れるこの映画はお気に入りだった。



心あたたまるストーリーだというのは当時から思っていたけれど、久しぶりに観てみて、ちょっと涙が止まらなかった。

当時は気づかな

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大当たり
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挑戦をやめたらそこで試合終了ですよ。(教来石小織)

去年10月から始まった連載「映画で貧困は救えるか――『途上国×移動映画館』で感じた葛藤と可能性」。著者が活動のなかで感じる葛藤が真摯に綴られてきましたが、新年初となるこの記事では少し方向転換。ここまでの連載執筆を振り返りつつ、2019年はどんな挑戦をするのかを語ってもらいました。
これまでの記事にはなかった教来石さんの実際の雰囲気と、衝撃のラストをお楽しみください。

――明けましておめでとうござ

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ありがとうございます!コメントいただけましたら、著者がお返事します。
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映画からもらった夢に乗って、いま私は生きている(教来石小織)

6年間にわたり途上国の子どもたち向けに移動映画館を展開してきた著者。活動のなかで感じる葛藤や可能性と向き合っていく本連載ですが、そもそもなぜこの活動は始まったのでしょうか? 映画の力を信じる原点には、著者自身が映画に救われた体験がありました。
連載:映画で貧困は救えるか――「途上国×移動映画館」で感じた葛藤と可能性

心の貧困を知っている。

心がどんどん貧しくなるのはどんなときかということも。そ

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ありがとうございます!著者登壇イベントへのご参加もお待ちしてます。
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