flowers Hana Hope FGO8周年のムービー


最近の作業用&ゲーム中の時のBGMは、これである。
FGO8周年のムービーHana Hopeさんのflowers。
初見は見入ってしまって、色々な感情が押し寄せ、どう表現していいかわからなかった。

FGOを知らない人には、出来の良いムービーと思うだけかもしれないが、fateシリーズを追い、FGOをプレイしている人たちからすると「とんでもないもの作ってくれた」と思った。

FGOも8周年となると、既に古典に足を突っ込みつつある、ハイスピードのゲーム業界。
プランナー科の時もゲームシナリオ科でも「FGOとウマ娘のシナリオ」は一度やっておいたほうが良いってな話は、必ずしている。

特にFGOのほうは、現場の人が、ほぼやっているし企画会議で名前が出なかったことはなかったからね。

元になったfateの「アーサー王が女性」という部分に引っかかって抵抗を示す人も多いかもしれない。
かく言う、俺もアニメ「燃えろアーサー」でアーサー王を好きになったので、はじめは抵抗があった。

しかし、友人や生徒たちが激推しするので「それほど言うなら」と始めようと思った。
最後の一押しは、今は亡き友人に「衛宮士郎って、河村さんに似ているんだよね」と言われたからである。
結果的にハマってしまったが衛宮士郎に関しては「俺は、周りからこう思われとんのか……」と、ちょっと複雑だった(笑)

fateシリーズは、ソシャゲのFGOとなり、新しい時代に入る。
そこで、人類を築きあげてきた英雄たちと手を取り合って、失われた人類史を取り戻す旅に出る。

今回のムービーで流れるキャラクター達は、過去の英雄で、全盛期と亡くなった時、その後が描かれている。
英雄たちは亡くなってしまったが、英雄たちが切り拓いた道を、我々を辿っている。
ただ一人、観測者のマーリンを除いて。
FGOのマーリンは死なずに、人類の歴史をずっと見続けている。
プレイヤーの前に現れるマーリンは陽気でトリックスター的な振る舞いを見せるが、ムービーの時の表情は誰にも見せたことがない。
ムービーの中に挿入されている戦争、核爆弾のイメージ。
そういう人間の愚かさを淡々と見ているのだ。
それでも、マーリンは、我々に協力してくれるのだ。

幾度も手を取り合うイメージがあるが、FGOというゲームは世界中の人に知られている。
愛されていると書かなかったのは、特定の宗教や信条を持つ人には冒涜的ととられることもあるから。
それは仕方ないと思う。
しかし、対立している国は世界中に数あれど、その国に住む人の何割かは、FGOが好きで、同じ感動を共有できる人とは戦いたくないと思う人はいるよね。
そういうのが物語の強さだと思う。
そういうことを思い出させてくれるムービー。
あなたも是非観てください。


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