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タイタンの戦い(1981)とマギー・スミス

ちょっとしたことでマギー・スミスを調べていた。
天使にラブソングの院長先生やハリーポッターのミクゴナガル先生で有名だけどタイタンの戦いにも出ていたのね。
この映画。確か人生ではじめて観た映画で、これでギリシャ神話にハマり、ファンタジーにハマってゲーム業界にいくことになるので、まさに人生を変えた作品なのよ。
タイタンの戦いの話は、別にするとして、当時はマギー・スミスなんて知らないし俳優にも興味がなかったので覚えてないのも当然。
それよりもペルセウスの物語にテティスが出ていたっけ?
そもそもテティスはアキレウスの母親で、比較的まともな部類の神様だったはず。
劇中では、アンドロメダの婚約者のカリボスの母親。
カリボスは粗暴で怠惰であったためペガサスを殺して怒った神々に醜い姿に変えられてしまう。
ペルセウスの冒険の邪魔をするライバル的存在だ。
テティスも、その手助けを少しだけするという、あまり存在感のない役。
なんでテティスの名前を使ったのと、マギー・スミスの無駄使い的に見えるけど大女優でもいつも当たり役を演じるわけではないんだよねぇ。
今日は、こんな感じでスタート。

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