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握れ! 何を⁉︎ 赤ペンを!

久しぶりに聴きましたが良い曲ですね。オーケンに初めて会えたのは2年半前、握手してくださったふかふかの手は、今でも鮮明に思い起こせます。早く早くライブに行きたい。
ナゴムギャルになりたかった、いつも心に半チャーハンです。

🍥ワークショップという響き、ワクワクを誘いすぎ問題

今週は、編集に関する事業を展開されている企業の方々によるワークショップを体験をしました。

ワークショップの内容は、大学生がインタビュー形式で自身のことを語っている記事に、同じ大学生ならではの視点でコメントを書き込んでいくというものです。印刷された記事に赤ペンで直接、矢印や吹き出しを足しツッコミ入れていきます。

ここで各記事に対する感想を少々。

1.「好き」が高じて留学をした方の記事

究極の行動力!眩しい。海外のコンテンツに魅了されても、自分は「いつか行って見たいな〜」と夢見て終わりなので見習いたいです。

2.「好き」に人生を導かれた方の記事

「好き」に始まり、その市場の分析や現地語の学習をされたり、そして金銭管理の能力まで身につけられていて、パワーに圧巻です。

ひとくちに編集と言っても、このようなユニークな作業を行うこともあるのだと勉強になりました。アイデア次第で色々なクリエイティブが作用するお仕事だと感じます。

自分は、良いエンタメ、コンテンツを多くの人に伝えるような仕事、又はそれを助ける仕事をしてみたいと最近は考えていますが、壁が多く悩んでいます。しかし今回のように、ほんの少しでも実際の現場を知れるようなワークショップに参加し、飛び込んでみると、何か道が開けるかもしれないですね。探してみます。押忍。

また、別の授業で雑誌の原稿を校正する体験はしたことがあるのですが、今回はまた違った角度から雑誌の世界に触れることができ大変おもしろかったです。ちなみにその授業の最後の課題は試験でもレポートでもなく、先生を編集長に見立て、各々自分の考えた企画を売り込むための企画書を出すというものでした。

noteを書いたり、時には架空の企画書を書いたり、おもしろいアプローチで業界を覗き見できて楽しい、ここ1年です。


冒頭に戻りますが、本編には関係ないながら記事に曲を貼り付ける方法を覚えました。Spotifyユーザーです。
note年齢0歳、つかまり立ちくらいはできているでしょうか🍥