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【自分の心のメンテナンス】ワークライフバランスを考えよう

1ヶ月以上開いた、久しぶりのnoteの更新になりました。

私にとって、とても変化の多い1ヶ月でした。

1番大きかった変化は、プライベートで関わっていた、とても信頼していた人が3月末に勤務先が異動になってしまい、お別れになってしまったこと。

私が在宅ワークを始めるきっかけになった人で、お互い、また会えるといいね、と笑顔でお別れしたのですが、心にぽっかりと穴が空いたような、そんな気持ちになりました。

私は、この数年、常に心のメンテナンスをしています。

それは、これまでのnoteに書いてきた、私が出産後、1人では外に出られなくなってしまったことと関連しています。

このことに関しては、あまりこのnoteで深くは触れてきませんでした。

このnoteを最初から読んでくれている人は、こんなに世間知らずの人がいるのかな?と感じている部分もあるかもしれません。

私は、これまで一般企業で働いた経験がなく、とても専門的な資格職をしていました。

その仕事は、効率や収益を重視していないもので、例えば決して、今のAI技術で替わりを担うことができるものではありません。
大切なのは、相手を理解すること、相手のペースに合わせること、そういった仕事でした。

このため、現在私は効率化やスピードを重視した内容の仕事をすることが多いのですが、真逆の発想の仕事をしているな、とは感じていました。

内向的な性格もあり、これまで、狭い世界しか知らなかった自分からすると、この半年で触れた世界はとても刺激的で、明るいものでした。

でも、その変化にまだついていけない部分もあり、例えば仕事のスピードや効率化についていけていない、能力が足りない部分があると、悩むこともあります。

こんなとき、私は常に、周りに相談し、フィードバックを受けるようにしています。

私という人間には、できないことはどうしてもできない、覆しようのない部分はあるけれど、問題点を見直して、前を向いて、努力を重ねるしかないのだと、仕事でも、プライベートでもそう思っています。

そして、子どもが、リハビリが必要な問題が見つかった、ということも4月にありました。

毎週のように、専門病院まで通院することになり、日中はずっと、子どもと一緒に過ごしていました。

大変なことも苦しいこともあったけど、子どもと一緒にいられた時間は、とても大切なもので、私は家族や保育園に任せきりで、この子のことを何も知らなかったのだと、そう感じました。

そのような状況で、仕事は稼働時間が取れず、子供が寝ている早朝にできるように配慮してもらったり、隙間時間でできる仕事を回してもらったり、本当にクライアントのみなさんの協力で4月を乗り切れたと思います。

5月から、どうしていったらよいのかは、まだ考え中ですが、まずは自分の体調管理も大切に、ワークライフバランスを考えていかなければと感じています。

と言いつつ、仕事も趣味も私の心の安定剤のようなもので、隙間時間を見つけてAIと対話したり、仕事のツールをリサーチしたり、試すことはやめられなかったりするのですが。

能力は足りない部分が多いのですが、あなたの根性はすごいと褒められたことがあるので、これからも前向きに頑張っていこうと思います。

そして、このnoteは私がこの半年で唯一、AIの助けを借りずに書いている文章なので、誤字脱字が残っていたり、ユニークな言い回しもあるかもしれないのですが、そういう部分も含めて、みなさんに楽しんで読んでもらえるといいなと考えています。

それでは、今回はこのあたりで。





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