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ハムスターを飼ってみた#1

うちに4人目の新しい家族がやってきた。
10歳の息子がどうしても欲しいとねだってきたので5月の誕生日プレゼントとしてハムスターを家族の一員として迎え入れた。

名前は「さつき」

5月に家族になったから、また学校か塾で5月のことを「皐月」という言葉であることを学んだらしく既に決めていたよう。

さつきの大好物はブロッコリー

ハムスターについて

ハムスターとは

ハムスター(独: hamster)は、キヌゲネズミ亜科に属する齧歯類の24種の総称。夜行性で雑食性である。肩まで広がる大きな頬袋を持つのが特徴。明治期の百科事典や博物学教本に腮鼠という漢字表記が見られる。狭義にはもっぱらゴールデンハムスター(別名シリアンハムスター)をさすが、かつてはクロハラハムスターを指す言葉であった。

出典:wikipedia

難しく書いているが、多くの人はハムスターといえばほぼ知っていると思われる。小さくてなんとも可愛らしいネズミ。ネズミと聞くと嫌な人もいるが、ハムスターと言われると嫌な人はいないのではないだろうか。またテレビアニメでもハムスターを題材にした番組を小さな頃からみている人もいるのでペットといえば犬・猫・ハムスターくらい身近な存在だと思う。

ハムスターの種類

  • ゴールデン
    一番イメージしやすいハムスターといえばゴールデンハムスターだと思う。黄色い毛色でいかにも「ハムスター」という容姿である。また、以下に紹介する種類より体が大きいのが特徴ではないだろうか。

  • ジャンガリアン
    うちの「さつき」はこのジャンガリアンハムスターである。

  • ロボロフスキー
    ジャンガリアンより少し小さいサイズであり、白いイメージのハムスター。

ハムスターを買えるところ

  • ペットショップ
    おそらく種類や個体数で多いのはペットショップではないだろうか。昔は街にペットショップがあり動物を飼うときはペットショップに行くことがあったが、最近はあまりみなくなった。珍しい種類のハムスターが欲しい場合にはペットショップで依頼をして取り寄せてもらうなどができる(のではないだろうか)

  • ホームセンター
    うちの「さつき」はホームセンターで購入。家からも近く、ハムスター以外にも砂や餌など購入するのに近いところで買える方が便利だと思い、近所のカインズホームに決めた。ゴールデン、ジャンガリアン、ロボロフスキーなどメジャーな種類は揃っていると思う。

  • インターネット
    あまりインターネットでハムスターを購入するイメージはないが、珍しい種類のハムスターであればインターネットなどで遠くの店やブリーダーから購入することもできるのだろうか。買ったことがないのと、あまり調べても出てこないのでネット販売はないのかもしれない。

ハムスターの選び方

さつきを買いに行くときに息子がハムスターの本を持って見に行ったが正直みても良くわからなかった・・・・。毛色や体の具合を見る程度しかわからず、その時は2匹のジャンガリアンから選ぶことになったが、どっちも同じように見えてしまった。本には「メスの方が良い」という表記のものだったのでメスにしようとも、素人にはよく分からない。
これから購入する方はお店の人に聞くのがオススメです。

ハムスターを連れて帰る

さつきを選んで帰るときは小さい箱に入れてもらいました。私も子供の頃にハムスターを飼っていたことがあり、30年前も箱に入れてもらったことを思い出すと、ハムスターの持ち帰り方って変わらないもんだなぁと。

空気穴から鼻を出すさつき

息子は早く箱から出したいようだが、車の中で放されると大変なことになるのでひとまず我慢・・。小さい空気穴からヒコヒコと鼻を出してくるのでそれに指を寄せることでも可愛いと感じているよう。

私もできるだけ安全運転で帰ることを意識し、無事帰宅することができた。

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