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子どもの中の「好き」が芽吹く瞬間の美しさ

不登校の子への支援に、ずっとずっと、興味がある。

私のクラスには、不登校の子が結構いた。
私は小柄で力もなく、経歴も浅かったので、暴れる系ヤンキー系の子はもてず、対応を任されるのは、心のサポートがいる子が多かった。それが自分に合っているという自覚もあったし、一人一人に寄り添うのは、好きだった。

でも、周りの目は違っていた、のかもしれない。

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