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バルセロナでサングリアがぶがぶ夜ごはんDAY1

📍Casa Rafols(スペイン・バルセロナ)

バルセロナで観光した夜は、絶対に行きたいと思っていたサングリアメーカー直営のレストラン「Casa Lorea」へ。

しかし、店に行ってみると満席。
そこで勧められた系列店で夜ごはんを食べることに。
(その場で翌日の席を予約!)

系列店でもサングリアが提供されていて
サングリアには、No.1からNo.5まで種類がある!
(No.3は完売のようでした)

この日はNo.1、No.2、No.4を飲む。

No.1
地中海の柑橘類が入ったサングリア

甘くてアルコールの味がしない、とてもおいしいサングリア。観光で歩き疲れたあとだったので、甘さがしみてがぶがぶ。

No.2
白ワインに柑橘やイチゴが入ったサングリア

スペインでは赤のサングリアが主流だったので初の白。バニラ風味の白ワインがとてもおいしい。

こちらも甘くて飲みやすくチーズ系の料理にとても合う。(すべて飲み比べした中で一番好きでした)

No.4
オーガニックでコクがあるサングリア

No.1と見た目は近いけれどよりコクがある。
100%オーガニックの素材で作られているとのこと。(母はこれが一番気に入っていた)

サングリアの話を長々としてしまいましたが、食べ物もとてもおいしい!
ブロッコリーとイチゴのサラダ、トリュフのパスタリゾット、生ハムをオーダー。

ブロッコリーとイチゴのサラダには、オリーブがたっぷり。酸っぱくてぐちゅっとした食感があまり好きでなくてオリーブには苦手意識が…。

ただ、これはプリッとハリ感があっておいしい!5つぐらい食べました。

そして、トリュフのパスタリゾット。
おいしくて母と取り合い!

クセのないチーズにごはんつぶのように小さくてぷりぷりしたパスタがいくらでも食べられる食感。

さらに上に乗ったトリュフソースが激うま。
香りも抜群にいい!

トリュフのおいしさ、分かるようになってきた…笑

ちょっと物足りなくて、追加で頼んだ生ハムも間違いないおいしさ。

横にはカリカリのフランスパンと生のガーリックとトマトがぼんっと置かれている。きのうも書いたように、ガーリックとトマトを塗っていただくもの。

せっかくだからと一生懸命ぬりぬりしたら、ガーリックが効きすぎた辛いパンができてしまった…。ガーリックを持っていた指も一晩中におった…。

トリュフのパスタリゾットが忘れられないね…と話しながら母とほろ酔いでホテルへ歩いて帰った夜。

ごちそうさまでした。

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