田村 華子

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田村 華子

1997年生まれ|テレビ局記者▷https://note.com/nhk_syuzai/n/ncfed168ebc83 |旅に出ることと食べることと舞台を見ることが大好き💡

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    日常生活で食べたごはんについて書いた記事をまとめました。

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    海外旅行で食べたごはんについて書いた記事をまとめました。

最近の記事

うなぎづくしの浜松ごはん

📍うなぎ料理あつみ(静岡県浜松市) 浜松、浜名湖周辺に1泊2日旅。 やっぱりうなぎだよねー! 同行した彼の誕生日旅行なので特上重をオーダー。 予約していたのですぐに届いた。 ふたを開けたとたん… うなぎでご飯が見えない~!幸せ~! このお店のうなぎはすべて浜名湖産とのこと。 うなぎの身は厚みがあって、タレは濃いめの味。 いつもはご飯が余ってしまいがちなのですが… なんとうなぎが余るほどある!! ちなみにうなぎを食べたあとはうなぎパイファクトリーへ。 うなぎ(のよ

    • カルボナーラ専門店で昼ごはん

      📍カルボナーラ専門店ハセガワ(東京・神楽坂) 1年ぶりくらいの会社同期とのランチ。 同期のおすすめで神楽坂のカルボナーラ専門店へ。 土曜日のお昼に行くと行列が! そんなに人気なのか…とわくわく。 20分ほど待って店内のお席に。 ランチメニューには、韓国風カルボナーラやジェノベーゼカルボナーラなど…さまざまな種類があって悩ましい。。。 ただ、このお店は初めてなので王道カルボナーラをオーダー。 卵とチーズが濃厚!濃厚レベル100! とてもおいしい。専門店やっぱりすごい。

      • ガレット欲を満たした昼ごはん

        📍Café Le Cocon(群馬県前橋市) 忙しい日が続いてなかなかnoteが更新できず。 いくつかおいしいものが溜まっているのですこしずつ更新…! すこし前のひとりランチ。 わたし、ガレットが大好きなんです! でも、ガレットを扱うお店って少ない気が…。 ガレット欲が閾値を超えて、ガレット店を検索…。 すると、1店舗発見! (前はなかったと思うんだけど…) まずは、お惣菜ガレット。 旬野菜と生ハムのガレットをオーダー。 お店でしか食べられない香ばしさともちっとし

        • 演劇を見てわたしの体に残るもの

          出典👇 共感した文に出会ったので残しておく。 舞台を見ることが大好きで、見ている間の数時間はとても楽しいけれど、何も残らないことにむなしさを感じることがある。 何も残らないのではなく、見た人の体の中に宝石のように残る。 なんて美しい表現なんだろう! 演劇(とくにミュージカル)を見るようになった中学1年生の頃からもう15年近く。わたしの体の中にはいっぱいの宝石が残っている。 作品はもちろん、見た日のわたしの気分によっても全部違う色、形、大きさで残っている。 数はも

        うなぎづくしの浜松ごはん

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        記事

          宝箱のような真っ白なティラミス

          📍SALONE TOKYO(東京・日比谷) ドレスアップする用事があったこの日。 たまにはおしゃれしてイタリアンでもいただこうかとこのお店へ。 7品が出てくるコースを予約。 全品おいしかったのですが、長文になってしまう…。 なので、お店のスペシャリテで、とても印象に残ったデザートについての記録。 そのデザートがこちら!白いティラミス! 真っ白なクリームの下には、意外な具材が。 アーモンドのジェラート、アーモンドキャラメリゼ、ビスケット、ブラッドオレンジ、マルサラ

          宝箱のような真っ白なティラミス

          異国気分でひとやすみ

          📍アサイーヤ(群馬県大泉町) 大泉町は外国人住民の割合が比較的多い、群馬県東部のまち。 街灯が黄色と緑のブラジルカラーだったり、海外の食品がずらりと並ぶ食料品店なども多かったりする。 その中で、たまたまネットで見つけて気になっていたアサイーボウルのお店へ!「アサイーヤ」ってそのままのネーミングセンス! トッピングのフルーツの種類によっていくつかメニューがあるが、わたしはモンキーをオーダー。 モンキーの由来はバナナが多く乗っているからなのか…🐒バナナとグラノーラがトッ

          異国気分でひとやすみ

          フカフカうなぎの昼ごはん

          📍静可(群馬県前橋市) 大好きなうなぎを食べに、初めてのお店へ。 店の前の看板には87周年と書いてあった! 老舗なんだなあ…。 もちろん、うな重をオーダー。 30分ほど待って、念願のうなぎ…! ふわっふわでおいしい…。 一緒に行った知人は「布団みたいにフカフカ、寝られる…」と言っていて、その表現がお気に入り。 そして、こんなに多種多様なお漬物見たことない。 お皿がガラス製の大根で、それもかわいい。 うな重をいただいたあとは「お友達から日向夏が届いたの!」と、カシ

          フカフカうなぎの昼ごはん

          ユーミンも通うカツレツ昼ごはん

          📍銀の月(群馬県みなかみ町) ユーミンさん夫妻やそのアンサンブルの方が、苗場でライブをした際にいつも寄るというお店。 お店の内装は、洋風でかわいらしい雰囲気。 そして、たくさんのサインが置いてあった。 連れていってくれた地元の方のおすすめで、一番ノーマルなロースカツ150グラムをオーダー。 衣がきらきらしている!! 衣サクサクで、中はしっかり火が通っているのにやわらかい。肉汁もじゅわっと出てきておいしい。 沖縄のお塩をつけると、お肉のうまみが引き立つ…! 店内に

          ユーミンも通うカツレツ昼ごはん

          みなかみで創作料理の夜ごはん

          📍山雨堂(群馬県みなかみ町) 仕事で知り合った方に会いにみなかみへ。 地元の仲間をたくさん連れてきてくださって、大勢でわいわいと懇親会。コースで創作料理をだしてくれるお店で料理とお酒を楽しむ。 今回は、そのときのおいしい料理の記録。 ジャガイモとサトイモの生地にイノシシミンチを入れて炊いたもの。それに、あられの衣をつけた一品。 最初は割りながら食べて、ほろほろとしてきたら餡に溶かしていただく。ジビエをいただくのもみなかみらしくていい。もちろん全く臭みなどはない。

          みなかみで創作料理の夜ごはん

          吉祥寺のチャイ専門店でひとやすみ

          📍チャイブレイク(東京・吉祥寺) 肌寒い日の夕方に、あたたかいチャイを求めてチャイ専門店へ。井の頭公園の入り口付近にある店舗前にはすでに数組待っている人たちが。 外で20分ほど待ってようやく店内へ。 店に入った瞬間、ふわぁっとお茶のいい香りに包まれる。幸せな香り。 店内でも15分ほど待って席へ案内された。 オリジナルチャイとチャイブレイクセットをオーダー。 6種類のスパイスを店独自にブレンドしたチャイは、スパイシーな香りと味。チャイ好きにはたまらない! チャイブ

          吉祥寺のチャイ専門店でひとやすみ

          バルセロナでサングリアがぶがぶ夜ごはんDAY2

          📍Casa Lorea(スペイン・バルセロナ) 前日のリベンジ! サングリアメーカー直営のレストラン「Casa Lorea」へ。 人気店なので、17時半~19時の時間制限。 その中でもたっぷりごはんとお酒を楽しみました。 前回も(👇)書きましたが、この店のサングリアには、No.1からNo.5まで種類がある! Casa LoreaでもNo.3は完売だったので、初めてのNo.5と一番気に入ったのでリピートのNo.2をいただきました。 No.5 ロゼのフルーティーなサング

          バルセロナでサングリアがぶがぶ夜ごはんDAY2

          バルセロナでサングリアがぶがぶ夜ごはんDAY1

          📍Casa Rafols(スペイン・バルセロナ) バルセロナで観光した夜は、絶対に行きたいと思っていたサングリアメーカー直営のレストラン「Casa Lorea」へ。 しかし、店に行ってみると満席。 そこで勧められた系列店で夜ごはんを食べることに。 (その場で翌日の席を予約!) 系列店でもサングリアが提供されていて サングリアには、No.1からNo.5まで種類がある! (No.3は完売のようでした) この日はNo.1、No.2、No.4を飲む。 No.1 地中海の柑橘

          バルセロナでサングリアがぶがぶ夜ごはんDAY1

          サグラダ・ファミリア見学前の昼ごはん

          📍 Olé Mallorca(スペイン・バルセロナ) バルセロナといえば… 世界遺産「サグラダ・ファミリア」 見学するには3~4時間かかるということで、その前に腹ごしらえ。 スペインでは急いで食事をすることはご法度のよう…けれど、見学の予約時間が迫っていて急ぎめの食事になってしまった(お店の方ごめんなさい)。 お店は、サグラダ・ファミリアから徒歩3分ほど。 テラス席や窓越しからは塔が望める。 ここで注文したのがスペイン風トルティーヤ。 先日のカタール航空の機内食で

          サグラダ・ファミリア見学前の昼ごはん

          バルセロナの市場で昼ごはん

          📍ブケリア市場(スペイン・バルセロナ) マドリードから高速列車でバルセロナへ。 およそ500キロの距離を最大時速300キロでびゅーんと。2時間45分で到着! 移動するとおなかがすく!(座っていただけ) 大きな荷物をホテルに置いたらすぐに昼ごはん調達へ。 今回の昼ごはんは、活気にあふれた市場。 まず食べたのは、スペインの揚げパン、エンパナディージャ。 イベリコ豚のチョリソーとチーズ入りのものをオーダー。 優しいおばちゃんがその場であたためてくれてアツアツを食べる。ピ

          バルセロナの市場で昼ごはん

          トレドの地元料理で昼ごはん

          📍 Cervecería La Abadía(スペイン・トレド) マドリードから電車で30分ちょっとのトレドへ。 今回は、そのトレドで食べた地元料理の記録。 トレドの街は、歴史もあって美しくて、本当に行ってよかった。 このお店では、カルカムサス(Traditional carcamusa stew)と自家製クリーミーコロッケ、グリル野菜をオーダー。 カルカムサスとは、スペイン・トレドの伝統的なシチューのようなもの。そこにごろっとしたポテトがのっている。 お肉もほろほ

          トレドの地元料理で昼ごはん

          “生ハム博物館”でひとやすみ

          📍Museo del Jamón(スペイン・マドリード) マドリードの街歩きをして疲れたのでひとやすみ。 生ハムの原木がたくさんたくさん吊るされていて気になった店へ。店名は「Museo del Jamón」訳すと「生ハム博物館」! メニューがスペイン語しかなかったので、ハムの種類がわからない…。 店員さんにおすすめを聞いてオーダー。 手前はお通しの、ピリ辛サラミ。 サングリアもオーダー。 席に着いて、落ち着いてメニューを訳してみると…ドングリ100%イベリコ豚の生

          “生ハム博物館”でひとやすみ