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すっぽんの前腕 左

昨日はあげ忘れましたがまあよし。

ミルワームをAmazonで買いました。
かわいいです。
試しにキノコとすっぽんの肉を生と加熱したものを与えました。肉で有れば食いつきは良かったです。

さて今回というか昨日の料理は

すっぽんの左前腕の煮込みです。
冷凍のご飯写ってましが、たまご粥で食べようとも思ったんですが、お腹いっぱいになりそうだったので取り消しました。

アクが出るので煮込むわけですが、結構出ます。ちゃんと取って長時間処理をしてあげれば絶品です。実家にいた時はすっぽんをとっても家族は兄弟以外興味を示さないので(鰻は私が食べれないから困った)祖母の家に持って行って捌いて2人で食べていました。鰻に関しても私が食べたいので祖母の家で食べてました。

鰻釣りたいけど、こっちじゃ、鰻より先にスッポンが釣れる…。
私が地元で釣っていた環境では見釣りでオイカワなんかが釣れる環境だったので良かったのですが、こっちに来てからは投げてから釣らんといかんので外道としてスッポンがかかります。
早く会いたい。

さて料理の話に戻ると祖母はスッポンのだしだけで楽しんでいるんですが、私はポン酢。これが最高。写真を見るだけで唾液が出てきます。

グロいですが、料亭の裏側だと思ってください。

味なんですが、普通に肉。豚足をポン酢で食べる感覚でいけます。

食べ残しを水洗いしてミルワームちゃん達にあげました。

すっぽんの皮の部分は食べてくれないのでポリデントで仕上げが要りそう。

今回ミルワームを使った徐肉ですが、標本作成における徐肉はまじで骨が折れます。特にすっぽんの甲羅の構造を知って貰えればいいんですが、肉が髄が…といろいろ大変。しかしミルワームも時間的にパフォーマンスが悪いなあとも思いました。将来は結婚して子供が欲しい大学生なので、食育も兼ねて子供と作るなら早くて楽で安全な徐肉が提案が欲しいところです。

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