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スピリチュアルな現実

スピリチュアルと聞いて
どんなイメージを持つだろうか?

なんだか宗教めいていたり
難しい哲学を並べたり
見えない世界に心酔している

そんなイメージを持っている方も
少なくないかもしれない。

私は今、霊視鑑定という名の
超絶スピリチュアルな事を仕事にしております。

そしてよく言われるのが
そんなの噂が好きな主婦がやってる
占いみたいなもんでしょw

という意見。ごもっとも。

かく言う私も、そもそもは
金融系のセールスマンや
N〇Kの受〇料の契約を取りに行く営業マンだったり
広告出版系の会社に従事していたので
どちらかというと現実にどっぷりハマった
地に足がめり込んでいるタイプの人間だった。

さらにフリーランスになってからは
ライター、デザイナー、カメラマン、ディレクションを一人で熟し
誰にも雇われて無いくせに
自分を低賃金で飼いならしていた時期もあった。

そして信じられないかもしれないが
今はどっぷりスピリチュアルな職に就いている。

さて、どういう風の吹き回しか…。

このスピリチュアル的な感覚でいうと
もうそうなるべくしてなったとしか
言いようがないのだが
現実的に考察するとこうだ。

【人間はバランスが取れている状態が一番心地いい】

例えば時給換算で給料を貰っているとして
その働いた分の時給の金額を報酬としてもらう
これで労働と対価のバランスがとれているとしよう

そしてその上、その職場で
賄いや福利厚生的な特権が使えたり
信頼のおける仲間がいたり
そういうものがあれば
プラスの要素が働き
すごく自分にとってプラスな感じがすると思う
(労働と対価が割にあっている場合のみ笑)

現実とスピリチュアルって
本当にそんな感じの関係だと思って頂いて良い。

自分が現実的に行動してることと
見えないところで働いているエネルギー
これは本当に相互関係でなりたってるのだ。

自分が思ったり願ったりし
自分が意とすることによって
現実が動き出す
そして思ったよりもいい結果になったら
頑張った甲斐があって良かったな。
と、なる。

だから言ってみれば
スピリチュアルが現実そのものだし
現実がスピリチュアルそのもの
というようなところ。

ただ今日はなんだか
それを伝えたくて

どちらもあるからバランスがとれる
私たちに身体と精神があるのと同じように。

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