朝の気づき。わたしの大きな願い。 くらしのちかくにある仕事って、いいなあ。という願い。 くらしのちかくにあるってね、くらしの中に仕事がある。感じ。 くらしと、仕事が分断されていない感じ。 くらしを、身近に感じられる場所で仕事をしたい想い。 いろんな働きかたがあるけれど、今の社会では まだまだ、くらしと仕事が分断されているのを感じている。 どちらかと言えば、「仕事の中のくらし」 たった今、 わたしのくらしと仕事との関係は、どうだろう? 考えてみたら、5年目になる今の職
随分遠くまできたようで 本当は、ずっと前からここに来ることを わかっていたのだろうか
古いものが好き。 埃を被り、誰からも見向きされなかろうとも 変わらず、そこに在る大きさ。 あたたかさ、重み、深さ。 影となって、この世にあり続けた分だけの光
遠く遠く むこうから やってきた 光を たよりに 僕らは ここに やってきた 遠く遠く 遥かとおく 近いところから たしかなことを てがかりに ここに来た ふり返ってみると、 それは 遠く、はてしなく 長いみちのり、だったのだけれど わたしがここにいるということは たしかな路が そこに在るということ