会社員を辞めて、カウンセラーになって1カ月余りの感想です。

決して見た目だけではないのです。年齢も性別も関係なく、可愛らしいなぁ、カッコイイなぁと思うことが多いです。そして、皆さん本当によくやってらっしゃるのです。

誰かに相談しようと思う時点で、何かを解決したい、なりたい姿になりたい、成長したいという気持ちがあるのでしょうね。

「何でも相談していいよ」がコンセプトの会社に登録しているので、本当に相談内容は色々です。カウンセリングプロセス関係なく、雑談になってもOKとのことですから、とにかく話を聴いて欲しいという方にはとことん傾聴します。

デザインオフィスnendoの佐藤オオキさんが、
「クライアント企業と打合せをしていると、すぐその製品のファンになっちゃう」
と以前ラジオでおっしゃっていて、その感覚に近い気がします。

昨日・今日と少し毛色の違う講座に参加しています。通常より1時間早く2時間遅いので、早起き＆腰痛との闘いですが、今後のカウンセリング業務のためにも何か掴めたら良いなと思っています。

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コロナの期間中に学生だったり社会人になったりという方々や、コロナでフルリモートになったという方々は、コミュニケーションが不足している印象を受けます。

コロナ中にリモートになって助かったという方も、もちろんいらっしゃいます。私も退職の引継ぎで出勤していた時は身体が本当に辛かったので、リモートできた時は助かりました。

ですが、ずっと対面で仕事をしてきたコミュニケーションがあったからこそ、リモートでも問題なかったのかなとも思います。

そこにいればちょっと聞いたら済むことが、チャットやメールとなると……躊躇する気持ちもよくわかります。見えない分、今お邪魔かしらなんて思いますよね。

初めて外資に移った頃は、会議はwebでプレゼンテーション画面は共有されていてもスピーカーの顔は出ず、音声は電話で繋いでいた気がします。何十人もいる会議だと、もうどこの国の誰だかわかりません。

そんな時代もあったので、TeamsやZoomで手軽に顔を見ながら話せるなんて、ずいぶん進化したものです。それを考えると、もう少しリモートでもコミュニケーションを良くする方法がありそうな気がします。

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