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普通は…って難しい

寒の戻りが?厳しいというか今がこの気温が適正かと思ってしまうハナハナです。

さて、皆さんも生活の中で「普通は…」って常識に考えてするでしょう?
てことにぶち当たることが多くないでしょうか?

いわゆる「そんなこと言わなくてもわかるでしょう?常識的にこうでしょう?」てことです。

でも実はその「普通」ってことは人によって10人10色。
自分の常識が相手の非常識ってこともありうる世の中です。

介護だけが特殊というわけではありませんが、特に10人10色の人相手に10人10色の介護者がもういろんな色の生活を支えるので、なにが「普通」かわからなくなる時があります。

しかしサービスを提供する側としては自分の「普通」を相手に押し付けることなく、また、チームのみんなにも共通して提供できる「普通」を考えていく必要があるんだと思っています。
言い換えれば「サービスプラン」であったり「マニュアル」といったところでしょうか?

普通は意外に難しい。

まずはそこに気づくことから始めたいですね。

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