介護報酬の改定
梅の花が一気に咲きまくっていることに驚いているハナハナです。
先だってより、介護報酬の改定内容がぼつぼつと出てきています。
今回はプラス改定と喜んでいるばかりではありません。中身はかなりシビアなものもありこれからのQ&Aを待たれるものも多いです。
「医療との連携強化」と「生産性の向上」が大きなポイントだと感じています。
医療との連携は以前より上げてこられていますが、連携は強化したい施設側と医療機関との温度差を感じていることは多々あります。
「現実的に医療機関として難しいのでは?」といったことも福祉サイドとしてはお願いしていくことになり、国からのプッシュがかなり必要だと感じてしまってます。
「生産性の向上」に関しては実施するにはかなり生産性が非効率になるような内容であるなと感じています。
いずれにしても必要だとは思うがそれに対して行政サイドからの後押しが弱い印象があり結果が伴わない恐れを感じてしまう今日この頃です。
はてさてどれだけ今後の動きで実行力を出していくことができるのかが問われることとなってきそうですね。
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