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ノスタルジックと、ときめきがいっぱい♪西荻さんぽ〜かわいい雑貨屋さん&カフェ巡り〜

アンティークやレトロの、懐かしさを感じさせる雰囲気と、おしゃれで洗練された雰囲気がバランスよく混在する街、西荻窪。そんな西荻窪には、乙女がときめくお店がたくさんあります。ここでしか出会えない個性的な雑貨屋さんやアンティークショップ。美しく盛り付けられたランチやスイーツが女性に人気のカフェから、ほっこり和む古民家カフェまで。ノスタルジックと、ときめきがいっぱいの、西荻ならではの魅力あふれるお店をご紹介します。

Galelie non 

西荻窪駅北口から骨董通りに向かって歩くこと7分。
「galelie non」は、衣・食・住・〝芸〟をコンセプトに日常生活に溶け込むライフスタイルを提案するお店です。店内には着心地やデザインにこだわった洋服や、現代の作家が手掛けたうつわやアート作品と共に、フランスのアンティーク雑貨も並びます。国や年代の違う様々なテイストの商品が程よく調和した素敵な空間になっています。

こちらのお店では、店内の工房で手作りした出来立ての焼き菓子も販売しています。羊やウサギなど可愛らしいモチーフのクッキーたちに、胸がときめきます。

出典:Instagram

galelie non 公式サイト

DEEKA

西荻窪駅北口から徒歩11分。骨董通りを抜けて、五日市街道に出る少し手前にあるのが、うつわと雑貨のお店「DEEKA」
ウインドウ越しの洗練されたディスプレイに、店主のセンスの良さが伺えます。

出典:Instagram

店主のこだわりと遊び心でセレクトされた、シンプルだけれど、味わい深い硝子や陶器のうつわたち。作り手の想いやぬくもりが伝わり、懐かしさや物語を感じる作品に出会えます。

DEEKA 公式サイト

MORINTIKA

五日市街道沿いにある「MOLINTIKA」(モリンチカ)は、黄色い外観が目を引くお店。
店内には、日本の2人組の創作ユニット、「marini*monteany」(マリーニ*モンティーニ)の手がける雑貨たちが並びます。

出典:Instagram

ポップな色合いの中に、茶色や黒の落ち着いたトーンが絶妙に合わさって、ロシアや東欧の古い絵本のような懐かしさも感じます。
イラストに描かれている子供や動物たちの表情は、どこか儚げで憂いを帯びているようにも見え、可愛さだけじゃない奥深さが魅力。時を忘れて、ずっと浸っていたくなる独特の世界観です。

MOLINTIKA 公式サイト

yuè

五日市街道沿い、「MOLINTIKA」から徒歩5分。西荻窪駅からは、徒歩15分くらいのところにある、”ハーブとスパイスとおやつ”のお店「yuè」(ユエ)。
お店は白を基調にしたシンプル&ナチュラルな雰囲気で、ところどころにディスプレイされたフランスのアンティークのお皿やブロカントの雑貨が、とてもおしゃれで落ち着いた空間です。
ここでは、ハーブやスパイスを使った料理やスイーツが味わえます。

おすすめは日替わりのお野菜プレート(¥1,300)。
追加でミニカレー(¥300)が付けられます。(ミニカレーは本日のカレーからお好きなものが選べます)
お野菜プレートは、数種類の季節のお野菜に、ハーブとスパイスが程よく調和して、素材の味が最大限に引き出されています。
この日選んだのは、ライムが添えられたエビとディルのミニカレー。
スパイスの程よい辛さとエビの旨味、ライムの酸味とディルの爽やかさが、それぞれの持ち味を際立たせつつ、絶妙なバランスで調和していて、感動的な美味しさです。

出典:Instagram
次回はぜひ、スパイスがアクセントになったスイーツもいただきたいです。

yuè 公式サイト

Cotito(コチト)ハナトオカシト

「yuè」のお隣には、グレーの外観がシックな「cogito」(コチト)という素敵なカフェも。ぜひ、はしごされてはいかがでしょうか?

出典:Instagram

繊細な花びらが添えられたスイーツが美しい。

カフェの数軒先に、生花と焼き菓子のお店、Cotito(コチト)ハナトオカシト、があります。

こちらのお店ではエディブルフラワーの押し花が飾られた、こんなに可愛らしいクッキーを販売しています。女性へのプレゼントに、とても喜ばれそう。

Cotito(コチト)ハナトオカシト 公式サイト

松庵文庫

西荻窪駅南口から、通称乙女ロードを通って徒歩10分。
住宅街の中にひっそりと佇むのは、築90年の古民家カフェ「松庵文庫」

靴を脱いでスリッパに履き替える店内は、懐かしいお家に帰ってきたようなリラックス感があります。
おばあちゃん家にありそうな本棚には、子どもの頃に1度は読んだことがある懐かしい本が並んびます。

スマホの電源はOFFにして、本を読んだり、お庭を眺めたり…
のんびりくつろぎながら、心地良い贅沢な時間を味わって。

スタッフの皆さんの接客も、久しぶりに帰ってきた家族を迎え入れてくれるような、温かさ。素朴な味の手作りプリンと、丁寧に淹れられたお茶がとても美味しく心に沁みます。

松庵文庫公式 サイト



いかがでしたか?
今回は西荻窪の、ときめきとノスタルジックがいっぱいの、可愛い雑貨屋さんとカフェをご紹介しました。メニューや営業時間、定休日、感染症対策などは最新の情報を公式サイトでご確認のうえ、おでかけください。



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