見出し画像

休学後の大学始まり!楽しくなったこと

復学してまだ数日だけど、すでに疲れてる…笑。大学に通うだけでこんなにも大変だったのか。チャリしんどすぎんご。大学生リスペクト!

休学期間が今につながっているなって思うこと。ちょっとまとめておこうと思って!

「履修時の判断基準」ができていること

休学期間では「地域に何が必要なのか」「私はどんなことに興味があるのか」などを考える余白ができていたので、履修するときはかなり決めやすかった。今回履修した科目にはある程度理由がある。

モチベのためにここにも「何のために勉強するのか」を残そうと思う。

お金の使い方に関すること

経営学経済学みたいに市場全体のことや、行政が扱っているお金のことを知りたいなと思って履修。

地域に「今あるもの・こと」を活かしてお金を手にするのに必要であろうマーケティングなども勉強予定!

人の心理のこと

シンプルに私が興味を持っている分野というのもある。

地域で生活するにあたって密なコミュニケーションをとることはすごく重要だと思っているのだけど。正直いまの私にとってその「密なコミュニケーション」についての理解が乏しい。

好きな人たちのことは知りたいし、地域と関わりながら仕事をするのであれば、住んでいる人たちの考え方を少しでも勉強しておきたい!

行政、自治体について

今の進路のひとつでもあり、生活に密着した職業だと思っている。

でもどんなことをしているのかよくわかっていないので、ちゃんと知って実際に進路として選ぶか考えたい。

英語

海外に行きたい気持ちと、映画やドラマを英語字幕で見ることに憧れを持っている今日この頃。

🐈‍⬛あたいとも話したくないかい?

もし院に進みたくなった時に、英語ができているほうがいいと思うし!

最近は外国の観光客の人も多いし、英語ができると便利であるに違いない!

より真剣に受講できること

うちの学科は公務員を目指す子たちが集まる場所で、「地方創生」関連の講座もかなり入ってくる。

そのため、私が休学期間に感じた問題や疑問が講義で取り上げられることがあり、そうした時に現状を想像しやすくなった。

自分の好きな地域が同じ状況だったら」って考えると自分事として捉えられて気合が入る。🔥

「あそこも取り上げられてる事業と似たことしてたけど、詳しく聞きたい!」など知的好奇心が掻き立てられて今までよりもワクワクしながら講義を受けれそうな気がする!

私に足りない一番のものは体力なんだろうけど…()

休学とキャリア

キャリアって表現が正しいかわからないけど、この1年でしないとだけど難しいだろうと思っていたことが、休学で得たものを進路や就職に使える形に変換することだった。

まちがいなく体験はいっぱいしたけど、休学を最大限有意義なものにするのには、自分の中の価値を人にも共感してもらう形に変換すること。


けど、この「休学したことでより勉強に身が入り、興味を持つ範囲も深さも変わったこと」がキャリア面において、1つのメリットになるかなと思った。

この記事が参加している募集

新生活をたのしく

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?