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ビルケンシュトックのインソールを買ってみた。

突然ですが、私の足は偏平足気味。
指のぐーぱー体操などはできるものの、アーチが幾分小さい。
そこで今回買ってみました、ビルケンシュトックのインソール。

Fussbett(独)=foot bed(英)=フットベッドと呼ばれる、所謂「中敷き」。
表面はコットン&レーヨン。その下に、コルク製の中敷き。
よく知られているビルケンシュトックのサンダルのように、指先まで全体があるわけではないので、指の付け根の部分が中敷きの型と合わずに困るということがない。
なるほどこれは便利だな。

箱は捨ててしまったので中身だけ。
両側載せるとややこしくなりそうなので、右側のみ掲載ですw

靴のサイズより1~2サイズ小さいのがよいらしい。これは22.5cm。
裏側。真ん中あたりの不思議な形のは、滑り止め。

裏側の滑り止めはラバーだそうな。かなり固いので金属かと思った 汗)

横から見た部分。なかなかのカーブがついたコルク製のインソールは、へんにゃりしない。…そりゃそうか。
かかとの丸みも、すっぽり足を包む感触。

逆からみてもかなりのカーブ。

さて、こいつを靴に入れるワケですが、革靴やヒールの少しあるものでも大丈夫らしいけど、やはりスニーカーがお薦めだそう。
普段あまりスニーカー履かないので、家でスリッパではなく室内用と決めた靴に使ってみようと考えた。床を傷付けない素材ならよかろう。

第一候補。バレエシューズ。
ほとんど履いていなかったので、室内用にしちゃおうか。
…が。

…ちょっと無理がないか…?

そもそも靴の中に弾力がある中敷きが入っているので、その中にこのギュッとしたインソールを重ねるのはどうなんだ?
ま、でも一応試してみる(やってみたがりw)。

やっぱ無理か…。
この端の部分が靴の革に刺さっている感じ。
破れそうw

底がぺったんこのほうがよさそう。…そりゃそうか。

気を取り直して、第二候補。スニーカー。
室内トレーニングに通っていた時に使っていた。これならどうだ。

おぉ、見た目すっぽりはまってる。
これならいけそう。

履いてみるとなかなかのフィット感で、土踏まずのアーチ部分がほんのり当たる。足と靴は全然離れないのに、足指は自由。かかとから真ん中にかけて重心がかかるので、そのせいらしい。
続けていると姿勢もよくなるかもということで、ちょっぴり期待。
もっと使いたくなって、うっかりウォーキングなど始めてみたり…
は、ないか。

(了)


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