故郷へのお手紙(50) 『笑い話』
『笑い話』
今日は久しぶりのお友達とランチをしました。
見た目二人のランチですが、あなたたちももちろん同席なので数千人規模の大宴会状態でしたね。
「ね」って言ったあたりでこれから書くことを察したでしょうか。
オツは顔をぴったりくっつけて高圧で色々言ってくるし、
それを私の口を使って友人にも何を言ったかわかるようにして
隣の席の女子たちはドン引きしていましたよ。
まぁ、そんなこと言っても
「それで?」
なんですけどね。
「なかま」は私の両サイドにギュウギュウ詰めで座り
訂正、360度方向からギュウギュウ詰めに座り
押された私は
「肩が凝るから離れて!」
と何度も言いました。
日々の私たちの会話をなぜかずっと話していました。
友人はずっと笑っていて
「めちゃ面白い!」
と、楽しんでいました。
本人としてはあなたたちの日々のはちゃめちゃぶりを伝えたかったのですが、
笑い話になったようです。
まぁ、いいか。
ところで今日も
「温泉に行こう!」
と言うから行ったのに途中から
「あ。先に家に帰って大黒くんと恵比寿くんを囲んで飲み会するわ!」
って、帰りましたね。
温泉まで来て挨拶してくれた方も連れ去って・・・。
あとから家に帰ったら、
大黒様も恵比寿様も
「いやー。愉快ですなぁ!」
って、ご満悦だからいいか・・・。
地球特派員 はなのかおり🌸✨
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