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メルカリ初心者のその後〜収益と感想

2022年7月にメルカリを始めてから1年半がたった。
「一つ売れたら、一つ出品する」という地味な売り方だけど、なんとか続けている。

これまでの出品数は16点。
配送料と手数料をのぞいた純利益はおよそ72,000円。
出品の内訳は、本、CD、文具、生活雑貨、株主優待券。


売りやすいもの

◎絶版の本

売りやすいのが「絶版の本」。
そもそもメルカリを始めたきっかけがこれだった。
ライバルがほぼいないので強気の価格でも売れる。

◎株主優待券

この中でも一番取り扱いやすいのが「株主優待券」。
写真は撮りやすいし、梱包も発送もいたってかんたん。

メルカリで驚いたこと

ひとつ、驚いたことがある。それは、問い合わせのコメント直後に、他の人が先に購入してしまったこと。こちらとしては売れればそれでいいんだけど・・・

ということで、メルカリで「欲しい」と思ったら、即買いがベスト。よほどのことがない限り、コメントを書くのは控えたほうがいい。

値引き交渉する?しない?

わたしの場合、プロフィールと商品説明の欄には「値引き交渉はしません」と表示している。

とはいえ、一度だけ「値引きしてください」とコメントが入ったことがあった。このときは期限間近のチケットだったので、すぐに応じて取引完了。チケットがゴミ箱行きになるよりはずっといいかな、と。

取引メッセージを書かない人

さて、メルカリをしていると最初から最後までまったくコメントを書かない人がいる。

面倒な気持ちは理解できる。とはいえ、そこには現実的に「金銭の取引」があるわけで、ひとことでも書いておいたほうが印象はよくなるのにと思ったりもする。

ただ、コメントを書くのが面倒という人のために、メルカリ運営側で「コメントでのやり取りはしない」というオプションをつけてもらえるとありがたい。

配送は「匿名」のみ

あと、配送は「匿名」のほうが売れやすい。住所や名前などの個人情報を知られたくないと思う人は多い。*わたし自身、普通・定形外郵便の出品者からは買わない。

以下、メルカリをして気づいたことをリストにしてみました。

売れやすくするためのコツ

・匿名配送にする
・発送元(都道府県)を明らかにする
・商品がよくわかるように写真を撮る
・商品を畳やフローリングに置いて撮影しない

ストレスなく取引するためのコツ

・先に購入した人を優先にする
・〜様用のページは作らない
・「値引き交渉はしない」とプロフと商品説明に明記する
・値引き交渉に応じた場合は「〜まで」と有効期限をつける

ということで、これからもメルカリを利用して、楽しくこつこつと小遣い稼ぎを続けていきたいと思います。

いま、片付けと断捨離に夢中。
明日はドラム洗濯槽のクリーニングをする予定です。