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グレイヘアで髪が生き返る

久しぶりに母とレストランで食事をした。

前に会ったときとは雰囲気が変わり、グレイヘアになっていた。
しかも、ふわふわボリュームがあってつやつやしている。

カラーリングをやめたおかげで、節約ができ、髪も生まれ変わり、肌もきれいにみえる(?)と喜んでいた。もっと早くからグレイヘアにしておけばよかったとも。

私も一度グレイヘアにしようかと試したことがあるけれど、3ヶ月目でギブアップ。白い髪の量が足りなかった。

美容師さんいわく、中途半端だとかえってみすぼらしく見えるらしい。

地肌に(身体にも)よくないと言われている髪のカラーリング。
それをわかっていて続けるという矛盾。

いつかカラーリングから解放されるときが来る。
そう思うと、歳をとるのも悪くない。

そもそも。
頭部に白髪がちらほらあっても、なんら恥ずかしくないはず。

年齢を重ねると白髪はあって当たり前。

それをカラーリングで隠すこと自体、ダサい、恥ずかしい。
いつかそんなトレンドになるとは思うんだけど、それが浸透している頃には、完全にグレイヘアの年齢に突入しているんだろうなぁ。