おかしな大人が多すぎる件

なんか、世の中がおかしい。

肌で感じたイメージをアウトプットして、書いてみる。

まず、おかしな大人が多すぎる。具体的には40代以上。もっと細かい数字を出すと、54歳より上の世代。40代以上は、完全に就職氷河期で自分も含むになるんだけど、その前にあった高度経済成長という豊かな時代を幼少期から楽しんでいた世代で、バブル経済の体感もしている。が、自分は就職できないという、今まで豊かな生活をしていたのに、まるである日突然目の前にガラスができて、今まで豊かだった生活はガラスの向こう側で展開されているのを見せつけられているような変な感じだ。そのガラスの向こう側にいるのが54歳より上という感じ。細かく調べると多少ズレはあると思うんだけど、だいたいの高度成長期からバブル期までを味わい尽くしているのはこのあたりで、簡単に言えば

誰でも就職できた時代の人たちの暴走が特に酷いような。。。というのがある。

自分も就職氷河期なので、就職できない現実を体験して『暴走する気持ちは、わからないわけでもない』という事件が発生する場合はある。なぜならば、幼少期からずっと「努力すれば報われる」と教え込まれてきたから、それが現実では嘘でした!という、まさかの展開だからなんだけど、

私は、まじめなひとえらい!なんだよね。人より勉強できなかったから。ただ、常識わからないひとは無理!まじめでも無理!ストークされたことあるから!もうね、ほとんど出待ち!怖すぎた!

このね、54歳くらいにマークつけたのは『完全に受験戦争世代』にマークつけたんだよね。選民意識なんだけど、この受験戦争が完全に倫理観が存在しない世界で、なんか記憶があるのね。こんなこと言ってた。

「人を踏み付けにしても上へあがれ」

ということを学校の先生ではない塾の先生とか言ってませんでしたか?マジで!あ、学校の先生も言っていたような。。。その選民意識がある人たちが楽して金儲けをするというかたちみたいなのが、バブル崩壊で崩れて、リストラが発生して崩れて、今回の疫病蔓延で崩れた。。。という感じなんだけど

『人を踏み付けにして上にあがった選民意識がある人たち』が相当のヤバさがあるような気がする。

あれ?だから、オウム真理教にエリートがピタッとはまったのか!倫理観の欠如を感じていた若者が答えのようななにかを求めて、ふわっとしてしまい、たまたま神秘的ななにかがオウム真理教だったのかもしれません。あれは母体自体はヨガだったみたいですね。そういうことをスピリチュアリズムで読みました。ただのヨガのサークル活動が変わっていったみたいでした。ただのヨガのサークルがあんな展開になってしまうのだから、

マジで、知らん人に会いに行っちゃダメ。

スマホの人は全員知らん人だという意識を持たないと。

私みたいに知らん人がハーブウォーター3万円という、なんだかよくわからない『売人』が来るというパターンもあるから、世の中、怖いよな。そのハーブウォーターと言っている液体は

ほんとうは、なんですか〜!

という場合もあるわけなんだよ!いろいろ怖いんだよ。人のフィールドに次々と知らん人が知り合いになろうと入ってくるのだけど、

わかりやすく下心ありすぎ〜!

ちょっとおもしろいから、ハーブウォーターの正体がわからなすぎなんだけど、すごいよね、ハーブウォーターって、普通は安くなるはずだと思うんだけど、3万円って!なんというか私はオコだけど、よく考えると、

金銭的に損をしてまで謎のものを。。。

買うわけないだろうが!

売る方が相当なヤバさだろう!

それでね、そのハーブウォーターの売人の外見的な年齢が50代半ばくらいに見えた〜!名刺もらったから、名前を検索かけたら出ちゃった〜!受験戦争ドンピシャ〜!絶対選民意識がある〜!有名大学の名前だった〜!それで大きな企業名まで出ちゃった〜!たぶんリストラ〜!でも選民意識が止まらない〜!

。。。なんで時給950円とかで頑張らないの?という感じなんだよね。

いちばんわからないのが、ハーブウォーターの売人、試供品とかないの。ハーブウォーター、3万円です。終了。ちーん。そこが怖いんだよ。まださ、みんなでハーブウォーターを作ってみましょう!200mlで500円だけど、体験してみます?とかなら、まだ見えてくるものがあるんだけど、なんのハーブウォーターかもわからないの。あ、ハーブウォーターと言っているのは、私が事業所のフィールドの田んぼへ行ったらはじめて会った人に「蒸留化粧水 3万円」という謎セールスにあった話に出てくる

蒸留化粧水=ハーブウォーター

になります。ごめんね!そう、蒸留化粧水としか説明ないの。なんのハーブウォーターか、説明ないの。

昔さ、都心部で赤いキャンディーを配っている人がいて、「どうぞ」と言われたから、もらってしまって、まぁ口に入れてしまったわけ。それで友だちと「なんかさ、赤い飴、配ってない?」とか話していて、そうしたら友だちの誰かが知っていて「舐めちゃったの?」と聞かれて「うん。あれ、キャンディーじゃないの?」と聞いたら

「それ、たぶん文鮮明の体液が入っているという設定のやつだと思うよ。いちおう、血ということになっている」

。。。と、聞いた時には、ぐぇー!というのとショックなのと、いろいろ後悔しましたね。たしかにパッキングが透明な袋で、会社名書いてないとは思ったんですよ。でもね。というのはありますね。その友だちは嘘をつく子ではなく、いいひとでした。嘘つく子は、もっとわけわらないこと言って、回収できないんですよ。

まぁ、40代50代特にこれから、もっと変なこと起こすかもしれない。60代まで入りますね。

この40代50代の子どもが、特殊詐欺をしているように見えるんですね。全員が全員じゃないんですが、

『子どもは親のテープレコーダー』なので、親を見て、なにかを思い、行動してしまうのですが、そのことは『私の中に答えがある』ことに

なんとか気付いて、汚れないように!

要は、意地汚いことを考えたら意地汚いことをもうしちゃっている状態なんだよ!ということ。意地汚いことを考えないようにするには

うつくしいものを見る、聞く、嗅ぐ、言う、感じる、だよ。そうすると、うつくしい考え方になる。どっこいしょ。

thank you!

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