何を書こうと思いながらも、noteを開いている。書くこと、もう完全に習慣になったな。

今日も今日とて、たくさんの事を頭に入れた。ちゃんと入ってるかな、通り抜けてないかな。

気軽に話しかける、ってものすごく素敵なスキルだと思った。と同時に、気軽に話しかけられる（受動態）も、めちゃめちゃ素敵なスキルだと思う。気軽に話しかけられたいし、どうでもいい話でもこの人にならしてもいいかな、って思われるような人になりたい。

「なにかあったらいつでも言ってね」と声をかけて下さった、マネージャー。「ありがとうございます」とただただ笑顔で言ったけど、相手の想像されている「なにか」って何だったんだろう、と今になって気になってきた。

仕事しんどすぎるとか、先輩たちと相性合わないとか、職場の居心地が悪いとか、辛いことが重なっていて会社に行けない、とか、かな。だいぶ極端にネガティブだな。

いま書いたネガティブな出来事たち、起こらない可能性がゼロな訳ではないよなあ、もちろん。人生何が起こるか分からない。

ただ、今の、明日で入社してから1週間（！）という段階では、現実的にそれらの出来事が自分の身に起こっていることを想像できないな。

「しんどすぎる」って、どういう事なのか、とかね。実際の業務をまだやっていないから、分からない、の部分が多すぎる。

あと、職場の皆さん、「すてきな人だな～」と感じているから、これからもっと関わっていく中で「相性合わなすぎる…」「居心地悪すぎる…」となる事ってあるのだろうか、という感じだ。

おつかれさま、ほんと～～におつかれさま、ゆっくり休んでね、これから寒くなるみたいだから温かくしてね、疲れたでしょう、また話しましょう、お話してくれてありがとう、だいじょうぶそう？

ほんのちょっとの言葉でも、かけてもらえて嬉しかった言葉がたくさんある。ありがたいな、ここにいていいんだな、よかったな、と気持ちが丸くなる。そんな言葉たち、いつの日か私も後輩を持ったときにたくさんかけたい。

いや、いつの話やねん、って感じだけどね。あと1年は、後輩である日々が続くんだろうな。

自分がいちばん下、って気持ち的に楽な部分もあるけれど、でも今までの人生の中でそういう状態ですごした時間がそんなに長くないから、どうなっていくんだろう。うーん、分からぬ。

分からない事だらけですね。いつもそうなのかもしれないけれど、「知らなかった」「分からない」ことに毎日出会いまくっているから、そう感じるのかな。眠いけど、洗濯物畳まないとわたしのベットはない。ひい。