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2016年6月の記事一覧
tomo.さんのnoteにいってみました♪
tomo.さんのnote💝 誰かと手を繋ぎたくなったんだ｜3961｜note（ノート）https://note.mu/3961/n/nab7b8b0446ce ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ BGM ： 「里の春雨」花本恵介さん 里の春雨｜hanasuke2520｜note（ノート）https://note.mu/hanasuke2520/n/ndf014ab2a086 (有料note←マガジンで購入すると超おトク♪いい曲ばかりです✨値上がりする前にぜひ♪) レポーター ： 望美 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ みなさん、こんにちは。望美です。 今日は、天使すぎるnoterさん、tomo.さんのご紹介をさせていただきたいと思います。と、いうことで現在tomo.さんのnoteにお邪魔しています。 もふもふ犬のピゅールくん、かえるくんのフォンセくん、白くまのノアくん、おおかみ犬のクレールくん…赤いくつが印象的です。ねこくん、くまくん、ハリネズミさん、noterのみなさんにとってtomo.さんと言えばおなじみの、羊毛フェルトのかわいいお人形たちがたくさんいます。では今から、名前のない町の小さな住人マガジンに入っていこうと思います。 名前のない町には、優しい雰囲気が漂っています。住人たちが本当に心優しいんですね。 珈琲店「森の中」にも入ってみましょう。ハリネズミくんがいます。「あ、コーヒーお願いします」 さっきカウンターにいたのがオオカミ犬くんともふもふ犬くんですね。散歩中に拾った落とし物「青いハート」のことを話してましたよ✨tomo.さんは、こんな羊毛フェルト作品の他に豆本も作られています。これもとてもステキです✨ 豆本のマガジン「昨日の夜 明日の星」から１ページご紹介します。 いつもの駅で降りる いつもの人達 いつもの曲がり角で見る あの自転車 そんなありふれた景色の中で 一番星を見つけたのは ぼくより君がさきだった その笑顔が今日を特別な日にかえる 【思い出になる瞬間はありふれた景色の中にある】 続きはぜひ、tomo.さんのnoteでごらん下さい。 レポーターは、望美でした✨ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 私…実は、美人さんのお願いに弱くて…(///ω///)♪tomo.さんからは、アナウンサートークをリクエストしていただいていました💝 でも、せっかくtomo.さんは、ステキなnoteクリエイターさんなのでレポーター形式でnoteご紹介させていただきました。サプライズで、こんな内容であることはtomo.さんには内緒で(>_<)💦勝手に、tomo.さんのnoteとコラボさせていただいて(_ _(--;(_ _(--;💦 気に入っていただけたらいいのですが✨ 花本さん✨いつも快く曲を貸していただき、ありがとうございます✨またどうぞよろしくお願いいたします✨
フムちゃんのぼうけん (後編)
Fumさんにお約束した、おはなしの完結編です✨おととい貫徹したせいか、風邪を引いて声が…すみません(_ _(--;(_ _(--;💦 また、リターンマッチさせてください～(｡-人-｡)💦 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ BGM : Aperitif by 花本恵介さん(special Thanks to 花本さん✨) 作・朗読 : 望美 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ (前編の終わり: おおかみにビックリして、クサイチゴのとげでこぎつねがケガをしてしまいました。) 「いたいよ～💦」 「がまんよ。えらいね。おくすりぬって、はい、もう大丈夫。歩けるかな？」 「うん」 クサイチゴのとげでケガをしたこぎつねは、フムちゃんに手当てをしてもらって一安心。フムちゃんとこぎつねたちは、こぎつねたちのおうちへ向かいました。 おうちへ着くと、こぎつねたちより小さなこぎつねが泣いていました。 「おにいちゃぁぁん、さみしかったよ～～」「ごめんごめん！さ、フムちゃんが来てくれたよ、あ～んして」 「はい、フムちゃんがみますよ～～あら、これは歯肉炎ね。お口の中をきれいにしてないと、歯と歯茎の間にごみがたまって腫れちゃうのよ。」 フムちゃんは、うがい薬と飲み薬を小さなこぎつねに上げました。 「フムちゃん、これ」「あら！わぁすごい！ありがとう✨」お金を持っていないこぎつねは、薬草を山からとってきては、診察費の代わりに払っていました。「これ、採ってくるの大変だったでしょう。とっても珍しい薬草に山菜もあるのね。ありがとう✨ フムちゃんの嬉しそうな顔を見て、こぎつねもにっこり「山菜はフムちゃんの食堂で使ってね」フムちゃんは夜だけ、食べものに困った旅の人がお店の手伝いをすればタダでご飯が食べられる食堂をやっているのです。「助かるわ。ステキ。ありがとう！」 フムちゃんは、木陰でお弁当箱を開くと、こぎつねたちとサンドイッチを食べました。 「さあ、かごが空いたからこれにクサイチゴを摘んで帰りましょう。」 夢中になってクサイチゴを摘んでいると、気がつけばまっくらになっていました。「いけない、帰らなきゃ」とフムちゃんがたちあがったとたん、ぐらぐらっと地面が大きく揺れました。あわてて地面に伏せたとき、フムちゃんはのはらにペンライトを落としてしまいました。「どうしよう。おうちへ帰れない」フムちゃんが途方に暮れていると、３びきのこぎつねがシャンシャンシャンとしっぽを鳴らしました。すると、クサイチゴの赤い実がライトのように光り、あたりいちめんをが赤い光で埋め尽くしました。「フムちゃん、これで帰れるよ！急ごう」「ありがとう」フムちゃんはおかげで無事に家に着くことができました。「きつねちゃんたち、ありがとう！お大事にね！気を付けてね！」 こぎつねたちを見送ると、フムちゃんは紅茶にたっぷりのマーマレードを溶かして飲みました。疲れや怖さがいっぺんに吹き飛びました。「明日もいい日でありますように」フムちゃんは、こぎつねたちのことを思いながら眠りにつきました。 おしまい
フムちゃんのぼうけん 前編
Fumさんとお約束していた「おあつらえ」のおはなし♬やっとできました（＾＾）声をたっぷり楽しんでもらえたら幸いです（＊＾＾＊） ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ BGM:花本恵介さん 「Aperitif」src="https://note.mu/embed/notes/n5a3d8e64dc61" 作・朗読：望美 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ＜フムちゃんのぼうけん＞ フムちゃんは、くまの森にすむ黒髪の女の子です。 ふだんは森のどうぶつたちのはいしゃさんをしています。 どうぶつたちは、フムちゃんが大好きです。 今日は、久しぶりのお天気。 おひるごはんは、外でたべようと、おべんとうをもって、しごとにでかけました。おべんとうは、くまの森のトマトがたっぷりはさんであるサンドイッチにビタミンCたっぷりのマーマレードのサンドイッチ。あつあつのコーヒーも、ポットに入っています。 ごぜんちゅうのかんじゃさんのちりょうをおえて、さぁおべんとうをたべようと外に出ようとすると、小さな子ぎつねが２匹やってきました。いちばんしたのおとうとぎつねが、はが痛いと泣いているそうです。 フムちゃんは、お弁当とちりょうどうぐを一式カバンに詰めて、いそいで子ぎつねたちの家のあるクサイチゴの野原へと向かいました。クサイチゴの野原はちょうど赤い実をいっぱいつけていました。「帰りにつんで、ジャムにしよう」とフムちゃんは考えながらクサイチゴのとげにひっかからないように気をつけて歩きました。 するとそこへフムちゃんのとおせんぼをするように、オオカミが一匹あらわれました。 「やい、そのかばんをよこせ。」オオカミはフムちゃんのかばんをじろじろ見ながら言いました。 大事な道具が入っているかばん。渡すわけにはいきません。 「いやよ！そこをどきなさい！はがいたくてないてるこがいるの。いそいでるんだから！」 「なんだと」おこったおおかみが、フムちゃんにおそいかかろうとしました。 その時、おおかみの目の前に先のとがった光るものが！ますい用の注射器です。 「これでさされたいの？いたいおもいをしたくなかったら、そこをどきなさい！」おおかみは、これはたまらんと、にげてしまいました。フムちゃんはホッとして、きゅうにガクガクふるえてしまいました。クサイチゴのかげでにひきの子ぎつねのきょうだいもふるえています。「こわかったね。もうだいじょうぶ。さあ、おうちへあんないして」 ふと見ると、子ぎつねのうちのいっぴきが足にけがをしています。おおかみが出たときびっくりして、クサイチゴのとげに足を引っかけてしまったのです。 フムちゃんと子ぎつね。この後どうなるか。つづきはまた次回お楽しみに。
溢れる涙 (作詩・花本恵介)
お借りした作品「溢れる涙」の詩はこちら🎶(花本さん、ご本人の朗読付き♪) 溢れる涙｜hanasuke2520｜note（ノート）https://note.mu/hanasuke2520/n/na4e10141c74e ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 朗読のみバージョンです(〃^ー^〃) 毎日練習してないと、思う声がまるで出ないのに驚きでした(◎-◎;) これから、どんなに短いものでも、頻度を挙げてアップしたいと思います(;￣ー￣A 花本さんに、これからBGMをつけていただきます。どんな風に仕上がるでしょう✨BGMなしの朗読、初めてでドキドキでした💧etonの力でがんばりました♪花本さん💦音を付けにくかったらごめんなさい(_ _(--;(_ _(--;💦
