半導体を作ろう!③
コンピューターの仕組み
今日はコンピューターの仕組みを体験しました^^
体験ってどういうこと?って思ったと思います
というのも、『三体』というドラマ(元は小説)の人間コンピューターのシーンを実践してみました
人間コンピューターとは
人が旗を振っているところをイメージします
ある人が旗を振ったら(信号を発信)、次に私が旗を振ります(信号を受信・発信)
私が旗を振ったら(受信・発信)、次の人が旗を振ります(受信・発信)…
この繰り返しです
NOT
ある人が旗を振ったら(信号を発信)、私は旗を振りません
ある人が旗を振らなかったら(信号を未発信)、次に私が旗を振ります(信号を受信・発信)
つまり、前の人と反対の動作をする(1なら0、0なら1)ということ
これは、ある人と私の人の間に「インバーター」があることと同じ状態です
AND
ある人が振った旗と、同じ旗を私も振ります
つまり、前の人と同じ動作をする(1なら1、0なら0)ということ
OR
ある人と少なくとも同じ旗を、私も振ります
つまり、前の人と少なくとも同じ動作をする(1なら1、0なら0、1と0なら1か0)ということ
XOR(exclusive or)
ある人とは違う旗を振ります
なんか文字で書くと難しそうだけど、やってみるとけっこー楽しい!
子どもたちとやってみたいね☆
半導体が届いたゾー
最後の更新から半年後、、
半導体が届いたので早速みてみる☆
黒い四角が半導体です
とっても小さいです!!
写真を拡大してもよくわからん…
(半導体中央にあさがおプロジェクトのロゴが入ってる…はず)
とりあえず顕微鏡で見てみるかあ…
スマホのライトを照らして…
見えた!
回路見えました!
でも中央に書いてある文字までは見えず…
(今回見たものはあさがおのではなかった)
次こそあさがおプロジェクトロゴ入り半導体は見れるのか…!
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