インドパンデミック第二波と国際情勢20210506

インドパンデミック第二波と国際情勢20210506
2021年05月05日及川幸久氏の国際情勢を元記事に対する解説と疑問

インドの近況:
パンデミックがインド最悪の危機となっている。
感染者は1日38万人(確認者だけ)である。
地獄のような状況がインドで展開している。

5月1日のFT通信記事:
インドは独立以来最悪の危機である。
第2波が目がめまぐるしい速度である。
4月の29日だけで感染者の数が38万6000人過去最高
死者が1日で3502人

被害者推計:
死者の数の実数はこれよりはるかに多いと推測される。
カウントできた数だけであるから。

おかしな点:
インド型変異株と言われている武漢肺炎が今広がっているのではないか。
インドでは第二波と呼ばれている。
前回のパンデミックよりもスピードが早い。

医療崩壊の現況:
FTの記事の中で、
インドの中の病院がもう完璧に医療崩壊している。
死者者が多いのでこの火葬も追いつかない。

ヒューイット氏談:
ワシントンポストで定期的にコラムを書いている方で、
ラジオパーソナリティでヒューイット。
「CCP(志那中共)にその責任が有るはずだ。にもかかわらず、
志那中共の隣国のインドが最大の代償を払わされている。」

武漢肺炎:
志那中共の武漢から始まって居るのは事実。
生物兵器として開発したのは、別として、
一定期間、国際社会にきちっと報告しなかった。
その間に国境を越えて世界中に広がっていた。

志那中共の報告義務の怠り:
志那が報告義務を怠ったのは、
やはりどこまでも志那中共に大きな責任がある。
一番代償を払わされているのが
志那中共と国境を接しているこのインドである。

その志那中共の反応:
カエルバス氏は
志那中共のSNS微博にこんなのが掲載してたと紹介
微博の中の写真
 志那中共の開発している宇宙ロケットと
 インドの火葬場の写真
 これを二つ並べて以下の文章をおいた。

写真解説:
 志那中共はロケットに点火
 インドは火葬場に点火

微博では:
インド人の多くの死を喜ぶ気持ちが多かったとわかる。
人の不幸を喜ぶようなこういう志那人の反応だった。
中共公式のメディアのモラル欠如に世界は驚くべきである。
これに対して世界のメディアはもっと驚くべきである。

アメリカのバイデン政権の官僚:
我々は我々ができることを全てインドのためにすでにやった。
インドのモディー政権がバイデン政権に要請した。
そのあることをバイデンは断った。
それは、ワクチンの特許の放棄だった。

バイデン、それ冷たい対応じゃないか?

ロシア製のワクチン:
プーチン大統領は、提案した。
スプートニク5」を全面的に提供すると。
インドとロシアとは2+2を始める。

パンデミックをきっかけとして:
インドとロシアの両国間における
外務大臣と防衛大臣外相と防衛省の定期的な会談(2+2)
ロシアとインドの急接近している。

2+2とは:
防衛大臣と外務大臣の交流

インドが2+2は:
アメリカと日本とオーストラリアだけだった。
そこにロシアが加わる。
インド太平洋に関しての対志那中共の連合であるQUAD(クワッド)
そこにロシアがやる、これは異例中の異例だ。
インドとロシアが急接近するのを志那中共は恐れていること。

日本のインドに対する支援:
300台の酸素吸入機(数量不詳)

本当に3百台ならその数は十分だろうか?

インドの変異株:
インド向けの生物兵器ではないか?
周辺国では起きていない。

疑いの理由:
こんな突然これだけ猛スピードでインドだけで起きている。
致死率が非常に高いのは、おかしくないか?
どこかの国がインドを対象に攻撃を仕掛けたのではないか?
インドの周辺の国々では起きていない。
周辺国とはパキスタンスリランカアフガニスタンネパール。

CCPが対インド攻撃か:
仕掛けたのは志那中共ではないか?
バイオウェポンではないか?
生物兵器じゃないか?

気ままな父さんの結論:
志那人は、人としてあるまじき行為をする人が多い。
インドと志那中共は戦争状態なのかもしれない。

by 気ままな父さん


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