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【大人気企画】hanaの週足分析(2023年7月版)

はじめに

月に1回執筆しているhanaの最も重要な分析を見ることができる本稿を今回は特別に500円という破格の価格で公開します。※先着200名様限定公開なのでお早めに!

先着200名500円の特価価格での販売は開始4時間で終了しました💦

テクニカルトレーダーのhanaです🌸
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さて、前回の週足分析でもお伝えした通り、ナスダックは月足のMACDがゴールデンクロスしました🌸

おめでとうございます♪ 世の中の人にとっては株価が下がるよりは上がった方が良いことなのでとてもめでたいことだと思います。

前回の週足分析の記事↓でも上昇しやすい相場であるとお伝えした通り6月はしっかり上昇してきましたね🌸

そして日経も30,000越えを達成し、月足MACDが綺麗にゴールデンクロスしました。

6/5執筆のhanaの週足分析より

↑前回執筆の記事でお伝えしていたドンピシャの数値(34,000pt)に到達しましたね🌸ロングで取れたかたはおめでとうございました♪

また。前回の記事でもSP500に関して下記のようにお伝えしています。その分析の通り6月は上昇相場でしたのでいかにこのような分析が大事なのかをご理解いただけると幸いです。

そして〇の大きさを、線の密集具合を見て分かる通り上に行きやすいチャート形状です。下の方に線が密集しているということはその分、下抜けるためにはサポートラインとして機能しているそれらの価格帯を貫通するほどの燃料や勢い(モメンタム)が必要になります。逆に今回のように上にレジスタンスラインが存在しない場合においては株価は上昇しやすいです。

6/5執筆のhanaの週足分析より

記事終盤では今後のナスダック、SP500、日経、ドル円の見通しおよび、投資妙味が出てきたあの銘柄についても記載しているので最後まで読んでくださいね♪

通常は2,500円~3,500円で販売している週足分析の記事ですが、今回はより多くの人にこの記事を届けたいと考え安価に設定いたしました。週足の分析の大切さを知ってもらい、hanaのファンになっていただければ嬉しいです☆

更に、当記事のご購入者様にはhana塾参加チケット3500円割引(通常11,000円のところ初月特別価格7,500円)付きです🌸

今回は「誰にでも真似できる」ような分かりやすく一つひとつ丁寧に説明していくので、しっかりと理解を進めながら私の技を盗み、習得するつもりお読みください🌸

私は下記のように考えていますので「hanaの週足分析」という記事は定番化していきます。塾生が日々の講義で迷った時もこの記事を読めば基本に立ち返ることができるようになることを目指しています。

  • スイングトレードにおいては週足分析こそが至高

  • デイトレードだとしても週足の環境認識は超重要

  • 正しく分析すれば正しい結果がついてくる

  • 週足分析の精度は高く、週足分析をトレードの基本軸に置くことが最良の結果をもたらす

  • 塾で何百回もお伝えしている通り上位足に従え(4時間足<日足<週足

週足でトレードすることの難易度は非常に高いです。引き付けるトレードをしなくてはいけないので、落ち着いたメンタリティーや継続して努力する姿勢が求められます。

みなさんは短期的な成果を追い求めて、どうしても目の前の値動きに惑わされてガチャガチャとポジションをいじってしまいがちではありませんか?昨日は上がった、今日は下がった、明日は??という風にその日ごとに値動きを負いすぎるがあまり、ポジションが長続きせず利益を伸ばすどころか損失ばかり膨らみます。

目の前のことをがむしゃらに頑張ることは大切ですが、目の前のことに集中しすぎて周りが見えなくなったり、落ち着いていれば気が付いていたであろうことに気が付かずにミスすることがあるかもしれません。

DMなどでどうすればよいのですか!と慌てた様子で連絡をくださる方もいらっしゃるのですがまずは落ち着くことが大事です。我々にできるのは冷静になってしっかりチャートを分析することだけです。

継続的に自分自身を見つめ直し、自身の置かれている状況を俯瞰して把握して、自分の目標に向かって着実に歩んでいくことが大切です。

毎日少しでも本を読んで心を整え、トレードにおいてもマイルールを作って落ち着いてトレードしていきましょう。トレードにおいては焦りや過剰な欲望がマイナスの影響を及ぼします

なぜ週足分析の精度が高くなる傾向があるのか。

こちらのナスダックの15分足のチャートをご覧ください。

この値動きに規則性はありますがこれだけを見てトレードできますか?どうも乱高下していてトレンドが「分かりにくい」ですよね?

では4時間足ではどうでしょうか?

先ほどの15分足のチャートと比較すればまだ「まし」になったように見えますがそれでもレンジ状態が続いているところも多数あります。

4時間足であればレンジ相場でだまされやすい期間もあれば、だましも少なくとても良いトレードができる期間もあるということが分かります。

では最後に週足チャートです。極めて「美しい」ですよね。このチャートを見るだけで何時間でも分析ができてしまいます。私は常に週足のチャートを分析した後に、日足→4時間足→15分足と落とし込んでします。

分析→トレード技術に落とし込む

週足分析ができたからといってそれをトレードに活かさないと勿体ないですよね。

ポジションを持っていても持っていなくても、週足のトレンドの方向性、転換点をしっかり察知してトレードに活かしていくという作業を日々行うことがとても重要です。その点についてはhana塾で毎日一緒に勉強をしている塾生さんはよくご存じでしょう。

前回の分析から1カ月(ローソク足4本分)経過しましたので改めて週足分析を更新いたします。

トレードの大原則

改めてここでトレードの大原則について触れておきます。

1.細かい流れに翻弄されるな

みなさんのトレードを拝見していると、細かい値動きに翻弄されて大局の流れが理解できていないと感じることが多々あります。下位足(短期足)ばかり見ていませんか?いつもお伝えしている通り力関係を理解してください。重要なのは上位足(長期足)です。

【力関係】
影響力が大きい>月足>週足>日足>4時間足>1時間足>15分足>5分足>1分足>影響力が小さい

2.トレンドを理解せよ

トレンドは波です。大きな波、中くらいの波、小さい波が存在します。
メジャートレンド、インターミディエイトトレンド、マイナートレンドと呼ばれます。

大きな波の値動きを利用してトレードする方法をスイングトレード、小さな波の値動きでトレードする手法をスキャルピングトレードと呼びますが、スイングでもスキャルピングでも波(トレンド)を理解してその波を活用して利益を出すという点においては変わりはありません。

小さな波の集合体が大きな波です。
大きな波に乗るために小さな波の動向を見極めましょう。

【力関係】
スイングトレード>デイトレード>スキャルピングトレード

3.環境認識を怠るな

環境認識という言葉を聞いたことはありますか?テクニカルでいかにローソク足を眺めてていても相場に対して上向きの風が吹いているのか、下向きの風が吹いているのかを理解しないと、その値動きが騙しなのか本当の意思を持った値動きなのかがわかりません。

一般的にはファンダメンタルズ分析が環境認識という位置づけになろうかと思いますがそれだけでは大事なピースが欠けてしまっています。

私はそこに相場参加者の心理分析という要素を加えています。

私にとっての環境認識とは「ファンダ分析×相場参加者の心理分析」の2つの要素が組み合わさったものです。

4.相場を理解せよ

相場分析=環境認識(ファンダ分析×相場参加者の心理分析)×テクニカル分析
相場分析をしながら相場を読み解いてき、それを自分の考えをまとめる作業が【相場理解】です。つまり【相場理解】には相場参加者の心理を読むことが大事です。

意外にこのことが理解できず、チャートばかりにらめっこしている人も多いかと思います。私がナスダックのトレードが得意なのは、鍛えてきたテクニカル分析に加えて、相場参加者の心理を読むことができているからということになると思います。

では、普段からテクニカル分析について教えている私が相場参加者の心理をどのように読んでいるのか?

私はテクニカル分析を元に読んでいます。私の場合はテクニカル分析が得意なので結局は、テクニカル分析に帰結します。相場参加者の心理をファンダ面から分析する方が得意な方はファンダに特化して勉強を進めていくのも良いでしょう。(ただしファンダには情報・認識の織り込まれ具合に時間のギャップがあるのでその点が何よりも難しい点かと思います。)

5.週足の価格に意味を見出す

それぞれの「価格」に意味があります。ただのローソク足の羅列ではありません。その背景には経済活動があり、様々な市場参加者の思惑があります。

月足や週足の上昇トレンドに逆らうという行為自体は非常に危険であり、上昇トレンドでは押し目を作ったらロング、下降トレンドでは戻り売りを狙うというトレンドフォローの順張りの戦略が一番安全かつ利益を得やすい方法です。

究極の週足分析

では本題の週足分析を始めていきます。

ここでは私が私の手法に基づいて一つ一つ丁寧にラインを引いたりしていくので「成長したい!」という方はまずご自身のtrading viewで私のラインの引き方を真似して引いてみてください。真似することが何より成長への近道です。私の分析が唯一解ではありませんし、私よりも分析が上手だよという方はスルーしてしまって構いません。

これから伝えることはこれからの皆さんのトレード人生において、非常に大事なことです。何回も繰り返して読んでください。

常に週足分析をしましょうとお伝えしているのは、週足がスイング投資で一番逆らってはいけない時間足だからです。


当記事は2023年7月生には無料で配布しますのでご購入しないようお気を付けください。※7月生は買わないでください!

今回のようにランチ価格(最近はインフレで500円でランチを食べられることもなくなりましたが、、)で公開することは滅多にないので是非この機会にお試しに読んでみてください。

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大事なこと、それは週足高値安値の水平の考え方です。毎週このように分析する銘柄の週足の高値安値を理解してトレードしてください。週足での高値安値の位置関係が分かっているのと分かっていないのでは雲泥の差です。

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