いやいや、もーう、いつぶりのですか……。
皆様、お久しぶりですゥ～♪(*^o^)／＼(^-^*)
もしくは初めましてぇー！？(・・;)ｵﾐｼﾘｵｷｦ…

えー今回は、久々の投稿記事で、
『何の報告しとんねん。』
と思われるかも知れません。

しかし！！(　>д<)､;'.･ｼｶｼﾀﾞｯ!!

まぁまぁ、

とりあえず実際あった話なんで、
ちょっと書いてみよーかと思いまして……。
_(._.)_ﾄﾞｰﾃﾞﾓｲｲｯﾁｬ、ｲｲﾝﾃﾞｽｶﾞ……。

７月の３０日

『コイッツになら背中任して、
　　何処でも行けるわぁ－(^-^)v』
って思ってた人が居てるんですけど。

仮に、この人をS君としましょう！！

このS君ねー。
ちょっと天然なんですよ……。
(というか、阿保まで面舵ギリギリ一杯
　　　　　　　　　って感じでしょーか。)

いやッ！！良い奴なんですよ！？
実際、可愛気のある天然が
ほとんどなんです(*´ー｀*)ｲﾔﾏｼﾞﾃﾞ。

S君
『あっ！！恵方巻き食ってる時は、喋ったアカンで！！絶対アカンでぇ－！！』
(って恵方巻き食べながら言ったり……。)

湯川温泉で酒飲んだ後……。
S君
『なぁ……あの月に初めて行った人は
　有名なったのに、何でその宇宙船作った人は
　　　　　　　　有名じゃないんやろなぁ……』(って思いっきり露天風呂の
　　　　　　　電球見ながら言ったり……。)

ドン・キホーテで上の階行くのに、
S君
『……もうっ！！はよ行くでぇ－ッ！！』
(って下りエスカレーターに、突っ込んでったり……。しかも乗った後に、気付いたのか悲しそうに、こっち見るんですよ！？)

いや、良いんですよ！！(￣□￣;)ﾎﾝﾄﾆｯ!!
でもね……。

不思議と、ずっと一緒に行動してたら、
ツッコミの電波が弱くなってもうてるのか、
たまに恐ろしい巻き込み方を
してきやがる時がありまして……。

さて……昨日、
S君から、連絡をもらいました。

S君
『鰻食いに行こぉ－ッ！！』
とね……。
(あーそうか……今日は丑の……。)
と、僕も快く承諾。

そして何が嬉しいのか、
オッサン、二人で某隠れ名店と評判の、
小汚な……いやいや
赴きのある某鰻屋さんに、食べに行きました。

店に入り、鰻重を注文し、

S君は言います。
『やっぱり土用の丑の刻は、鰻食わんとアカンなぁ－ッ♪』
(コチラも、日本の古き伝統も
　　　　　　　　　時には良いもんやなぁ－♪)
という思いから、心から共感を覚え
【土用の丑の刻】
について、鰻を食べながら、
S君と色々な話をしました。

しかし、ある時、ふと気付きます。

この鰻の話題を出す度に、
『お店の大将』
そして『周囲のお客様方』が
クスクスと笑っているじゃーないでがすか。

我々がしていた話は、
なぜこの日に鰻を食べる習慣ができたか？

『平賀源内が、鰻の売り上げ不調の店主にアドバイスしたのが、始まりだ』

とかなんだとウンチク勝負みたいな、
つまらない内容ではありますが、
決して周囲から失笑される程のものでも
ありません。

まー、余り深く考えずに、
お店を出ようとお勘定をした時に、
S君が…
『ねー大将♪土用の丑の刻は鰻ですよねぇ♪』と言った途端、大将が
『ふっ( ´,_ゝ`)』
と失笑。

同時に店内の、お客様方も、
クスクス、ざわざわとするのを見て
『あっ、これは笑われてるの俺達やな……。』
と始めて確信しました。

なんか変な話したかなぁ－……と、
S君と離れた後に、家へ帰る道中、
はっッ！！と気付きました。( ;゜дﾟ)ﾊｯ!

土用の丑の『刻』って何？？と……。
_(._.)_ｼﾞｶﾝｦ､ｾｲｹﾞﾝｼﾃ､ﾄﾞﾅｲｽﾝﾈﾝ……。

土用の丑の『日』やろッ！！
( ノД`)ﾉｵﾉﾚｪｰｯ､Sｩ!!ﾓﾄﾞｯﾃｺｰｲｯ!!

とまぁ……つまらない話ではあるのですが、
この話には続きがあります。(*´･д･)ﾅﾇｯ?

僕にとって、この話の何が一番、恐ろしいかって……。

それは、このS君が僕自身だと言うコトです。
エンディング曲
(世にも奇妙な物語のテーマ)
タンッタンッタンッタンッタンッタンッタララッ……♪
(友人がSNSで投稿した内容の一部を
　　　　　　　　　抜粋、再編集し、掲載)

_(._.)_ｼﾝﾀﾞﾛｶｨ……。