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自分の好きをベクトルとして理解してみること!

自分が写真を撮る上で、「自分の好き」を理解しておくことはとても大切なことです。

どんな被写体を見つけると撮りたくなるのか。
色に惹かれるのか?形に惹かれるのか?
どんな場所に多くの被写体を見つけることが多いのか。
どのような光で撮るのが好きなのか。
どんなカメラ、レンズで何を撮ったときによい写真と感じるのか。
明るさ、コントラストはどんなものが好みか。
などなど「自分の好き」にはいろいろなものがあると思います。

これらを自分ベクトルとして整理しておくと自分の写真が理解しやすくなりますし、撮りたい写真を見つけやすくなります。

では、ベクトルにするというのは具体的にはどうすればよいのでしょう。

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