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子供の目線と大人の目線

スナップ写真を撮るときは、子供のような目で周りを見ることが大切かなと思っています。
好奇心いっぱいの子供のような心で被写体を見つける、見つめるということです。

子供ってどうしてあんなにも好奇心旺盛なんでしょう。
それはきっと、見るものすべてが新鮮に見えるからではないでしょうかね。

歳をとってくるとその新鮮さを保つことが難しく、いつも行く場所、いつも通る道がマンネリ化してしまって、発見や感動がなくなってしまったりするものです。

そこて大切なのが子供のような目で周りを見るということです。
何気ない景色も子供から見ると新鮮で魅力的なものに見えたりします。


岸壁に打ち上げられた海藻?
これは生きているのかなあ?
などと思いながらしゃがみ込んでシャッターを押しました。

そして子供の目、というのにはもう一つ大切な意味合いがあります。

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