自分の青春時代を色で例えようと必死になったら……。
とうとうマガジンというものをつくった。
人って、ある程度、年を重ねると過去のことをやたら思い出すんだろうか。私だけだろうか。若い頃のことばかり思い出すんだよ、最近。
そういうわけで、青春時代の記事を書こう、カッコいい思い出もきれいな思いでもないけど、ひたすら脱力するような思い出ならある。
そう思って「青春はカメムシ色」とつけた。
ただなんとなくつけたタイトルではなく、私が19歳の頃に着ていたニットが由来だ。
19歳の専門学校生の頃に、オシャレに目覚めた私は勘違い路線