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武器増強。

CLIP STUDIO ASSETSから無料で使えるペン・ブラシ等の描写系ツールと刀の3Dモデルをダウンロード。
今まではデフォルトで入っているGペン・エアブラシ・色混ぜの三つだけで頑張って描いていたのですが、時間が掛かる、顔がモッタリする、ペン跡が汚い…と不満だだ積り。
それらを解消すべくツールを増やしました。


今回も「刀剣乱舞-ONLINE-」より

亀甲貞宗。
ずっと髪の色薄茶だと思っていたのに、参考にと2,5次元(舞台)を検索してみたら白に近いピンク……。
えー⁉何故?
どっちに寄せるか決まらぬまま描いてしまった。ムゥ…。
毛問題は置いておいて。
武器が増えたので質感が出し易くなった。
質感が増えると絵が締まる。

和泉守兼定。
太ももの辺りまで描いたのだけれど、刀に血飛沫ってnote的にNGじゃないか…?と思いトリミング。
状況がナゾの絵になる。
しっとり黒髪を描きたかったので、まあそこは目を瞑ることに。
でも、何か変。
描き直しスパイラルに突入。頭部が微妙に違う兼さんが、ピクチャのnote投稿用フォルダー内に10枚ほど整列……。
一ヶ所直せば他も……、いや、前の方がマシか?
と収拾がつかなくなったので、いじり倒す前の絵をアップ。素人が手を出すには難しい角度でした。トホホ。

ペンをGペンからざらつきペンに変え、線も太くしてみた。
か、描きやすい……‼
暫くはこの方法で行こうか。

白黒ならマンガッぽいのもね、と。
悔しいので再挑戦した和泉守兼定と堀川国広。
何故かトーンを上手く重ねられず、仕方なく衣装はカラーで描いてからトーン変換に。(灰色の濃淡をドットの大きさ・密度で表現。)
画像サイズと解像度をnote用に下げたら汚くなってしまった。
モアレ?この四角模様は何?
こういう描き方はもういいや。


ここからは雑記。

刀剣乱舞を知って気付いた事。

この子名探偵コナンじゃなかったのかーーーーー‼
何となく目にしていた土方組。
ずっとコナン君と何処かの新撰組がコラボしているものと思っていました。
マンガもアニメもろくに見た事がないので、設定がぼんやりとしか分からず、コナン君って大人になったんだね~、と。

そんなアクロバティックな解釈をしていた私めの事を少々。

ゲーム→ファミコンで終わっている。なのでソシャゲのハードル超高い。
アニメ→Pixarはたまに。日本のはジブリ…ハウルまでかな。
マンガ→その昔「ボボボーボ・ボーボボ」のコミックを買った時、明らかに私より若いであろう店員にクスッとされ(オメ~馬鹿じゃね~って顔で)、ムッときて勢いで卒業。

では何故突然ゲームのキャラクターにはまったかと云うと、コロナがあったからです。

渦中は駅近くの大型書店はいつも混んでいて感染が恐ろしく、少し離れた人のまばらな小さな本屋によく行っていました。
そこは大手と本の並べ方が違い、平素なら手に取らないようなジャンルのものも新鮮に見え色々と購入。
その中の一冊に推し活のエッセイがあり、「へし切長谷部?ふ~ん…」と検索したところ突如沼にダイブした次第です。

いきなりすぎて沼のはまり方が分からなければ、深度も分からない……。
pixivに行かないのはあちらはプロ、あるいはオタクとして徳の高い方々が集う場だと認識しているからです。


時節柄ドライアイが酷くなったので、次回からは一枚アップとします。