現在安城市では、第9次安城市総合計画案がホームページにて公開されています。そして、市民の意見を募集しています！！はっきりいいます。
市民の声を発してください。
安城市の優秀な職員は、あなたの声を待っています。
市民の声という裏付け、後押しが欲しいのです！

（安城市パブリックコメント概要↓）
https://www.city.anjo.aichi.jp/shisei/gyoseishiryo/9soupubliccomment.html

総合計画とは、8年間の市の最上位計画です！！
つまり、第9次総合計画によって、来春2024年から2031年までの方向性がきまるわけです！！

その計画をもとに、毎年の実施計画など具体的な施策が組まれていきます。

そんな重要な計画にもかかわらず、現在の案には、「有機・無農薬農業」という言葉は入っていません。「アレルギー」という言葉も入っていません。「街路樹」についても触れられていません。

みなさんは、どう思います？
安城市は、明治用水が引かれてから日本のデンマークとして栄えた農業都市です。古くから農業先進国だといいながら、今やトレンドである有機・無農薬・自然栽培の明記を避けるのはなぜでしょうか？！これではオーガニック給食が安城市で実現する日も不透明です。

何かしらのアレルギーを抱える市民は今では全国で社会問題化しています。アレルギーのあるなしなどの聞き取りは保育園入園時からはじまり、アレルギー対応給食や、アナフィラキシーに備えたエピペンの使用講習など、アレルギー児を取りまく環境の改善はまだまだ課題が山積しています。全国で行われた高校生以下の調査によると、食物アレルギーを抱えた児童は小中高校生で6.3%。幼児に限っては1割以上と言われています。そんな大切な問題について、言及がありません。

街路樹も同じです。
安城市では、農地から工業、商業、宅地への転用が今後も計画されています。山のないこの町の緑を守るために街路樹の保全について明記するのは当然ではないでしょうか？！

列挙した3点ですら、極めて難しい問題ではない、せめて取り組む姿勢を見せて具体的に計画を立てていくべきものだと私は考えます。11月2日に行われた全員協議会でもこの3点に置いては取り組むべき課題だと思うと意見を述べました。

無農薬、街路樹、アレルギー政策
前進したいことはたくさんある！

安城市民の皆さま！
立ち上がる時が来ています！！

今です！！！！！！！！

どうかあなたの声を聞かせてください。
あなたの思いを市へ届けるチャンスです。
パブリックコメントは12月7日〆切。

あなたの声をお待ちしています。
安城市もあなたの声を待っています。
市役所の優秀な職員は、市民の考えを知りたいと思っています！

市役所と市民が協力して、安城市を未来に前進させましょう！

※第9次安城市総合計画へのパブリックコメントは下記から↓
https://www.city.anjo.aichi.jp/shisei/gyoseishiryo/9soupubliccomment.html

みんなで安城市を輝かしい街に！
必ず変えられます‼️

野場はなよ